約 2,390,713 件
https://w.atwiki.jp/g-vs/pages/51.html
ガンダムヴァサーゴ 正式名称:NRX-0013 GUNDAM VASARGO 通称:ヴァサーゴ 愛馬 兄者 パイロット:シャギア コスト:2000 耐久力:600 盾:× 変形:○ 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 クロービーム砲 6 110 振り向き撃ちがない サブ射撃 ストライクシューター 2 単発60~148 水平に広がる6本のビームを発射。近距離では拡散 特殊射撃 メガソニック砲 1 243 ゲロビ。隙が大きい 特殊格闘 アトミックシザーズ - ビーム95捕獲20 アシュタロンが射撃しながら突撃 相手を捕獲する総ダメージ111 変形射撃 シザーズビーム砲 - 95 1発50ダメ。弾数消費無し 格闘 名称 入力 威力 備考 地上格闘 逆袈裟→横薙ぎ→回転薙ぎ払い→捕縛クロー→サーベル(→ビーム) N→N→N→前→N(→射) 230235~258(209~237) 1・2段目から前派生追加Nでサーベルか射でビーム 空中格闘 払い上げ→叩きつけ→捕縛クロー→サーベル(→ビーム) (空中)N→N→前→N(→射) 171229(205) 1段目から前派生追加Nでサーベルか射でビーム 地上ステップ格闘 左パンチ2回→右パンチ→捕縛クロー→サーベル(→ビーム) ステ→N→前→N(→射) 175206~230(184~193) 左パンチ1・2段目から前派生追加Nでサーベルか射でビーム 空中ステップ格闘 両手突き→広げ→捕縛クロー→サーベル(→ビーム) (空中)ステ→N→前→N(→射) 180235(208) 1段目から前派生追加Nでサーベルか射でビーム BD格闘 居合の多段系 BD 110 赤ロックだとかなり移動する 変形格闘 回転突撃 変形中N 160 モビルアシスト D.O.M.E.ビット 5 76(2Hit) 1発40ダメ。2体がビームキャノン 単発よろけ Gクロスオーバー かつて戦争があった 複数のGXビットによる上空からのサテライトキャノン 【更新履歴】 08/11/20 各所に追記、軽量化??? 08/10/11 行間整理、各所に追記 08/09/29 射撃・格闘データ追加 解説 攻略 多彩で高威力の射撃コンボと特殊な格闘を持つ機体。 BD性能はコスト2000相応の速度・持続であるが、発生が悪い。 変形は速度自体は速めだが、その場でバク宙してからアシュタロンに乗るため初速が遅い。 さらに、この動作中もブーストを意外と消費するため持続が思うほど良くない。 変形解除動作や、変形解除硬直は恐らくシリーズ最長なので注意が必要。 ただし、変形時の恩恵(変形特有の上昇や曲げ撃ち、解除動作を絡めたトリッキーな動き)が大きいため、上手く使っていきたい。 最大の特長である特格(ガンダムアシュタロンMA形態、パイロットは弟のオルバ)の使い方が重要。 これを駆使した高威力射撃コンボ、拘束コンボがヴァサーゴ最大の持ち味である。 変形中にアシュタロンを飛ばすことも出来る。 弾数制限がないので積極的に使える。ただしアシュタロンが場に存在する限り次が撃てず、変形もできなくなるので注意。 ヴァサーゴの格闘はかなり特殊で、一定距離まで詰めたらその場で静止しクローを伸ばして攻撃する。 全体的に踏み込み速度に難があるものの、リーチが非常に長い。鞭を思わせるほど長い格闘もある。 その長さ故に建物を貫通して敵に当てたり、他機体では踏み込みが必要な距離からそれ無しで当てたりすることもできる。 自機そのものはほとんど動かないため、回避、カットされやすい等の脆い一面もある。 また、各種格闘の射程を正確に知っておかないと、届くと思ったが別種の格闘が出て届かなかったという場合も増える。 癖がかなり強いものの、各種武装を使いこなせば他機体とは一線を画したトリッキーな攻めで相手を翻弄できる。 射撃武器 【メイン射撃】クロービーム砲 [常時リロード][リロード 5秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 65%] [発生 15フレーム][硬直 46フレーム][キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 普通のBRだが、同コスト帯の中では若干威力が高く発生も早め。 背後の相手には腕を蛇のように伸ばして相手に向けるため、ほぼ真後ろに撃つ時以外は振り向き撃ちにならない。 しかし、振り向かないだけで硬直はある。動きながら撃つと足が止まるので分かりやすい。 弾数は6発だが、アシストや特殊格闘も使えばよほど乱射しない限り弾切れになることはない。 背中に手を伸ばす振り向き撃ちは、射角の関係ですぐ後ろにいる相手に当たらないことがあるので注意。 サブ射・特射・特格でキャンセル可で使い勝手が良く、使用頻度が高い。 【サブ射撃】ストライクシューター [常時リロード][リロード 6~7秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] [発生 19フレーム][硬直 79フレーム][キャンセル→特殊射撃、特殊格闘] 両手を前に突き出し、水平に広がる6本のビームを射出。 近距離では扇状、中遠距離ではある程度前方にまとまって発射される。 射程は大体自機の赤ロック距離までで、1,2本HIT時よろけ、3本HIT時ダウン。 近距離ではHIT数が増えるので、相方の格闘が終わった後の追い討ちなどに良い。 メイン射撃と各種格闘からキャンセルでき、更に特射と特格へキャンセルが可能。 ストライクシューターを構えている時もキャンセル可能なため撃つ前にキャンセルしないように。 特射Cは、無駄に硬直が増えるだけなので絶対にしないこと。(弾切れ中も然り) 特格Cなら硬直が軽減され、タイミングを計れば相手の射撃を避けることもできる。 サブでダウンしていればすぐに弟は地面に当たって消えるし、ダウンしていなくても弟で捕縛orダウンさせられる。 サブは特格Cとセットでの使用を推奨。 BRからキャンセルした場合、多少距離があってもひっかけられる。 基本はBR→サブでダウンを取っていく戦法が安定する。 メインが相手にステップされ、回避されたときに追加で撃っても銃口補正はかからないので、HIT確認後に撃てるようにしよう。 BDや格闘では銃口補正は切れないので、近距離でのBRが外れ相手が格闘を振ってきたときのカウンターの一面もある。 近距離の場合、範囲が広がるので格闘の代わりとしてステップも狩れる。そうすれば近距離のプレッシャーを相手に与えられる。 Vガンダムのシュラク隊、チョバム着用のアレックスや力発動中のZの相手をする時など、多段ヒットを狙いたい時に重宝する。 デビルガンダム戦ではこれ1発で本体、DGHともども強制ダウン(DGHはHPが残る)。うまく使えば被弾をかなり抑えられる。 【特殊射撃】メガソニック砲 [撃ち切りリロード][リロード 約8秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 合計5以下][補正率 %] [発生 60フレーム][硬直 177フレーム][キャンセル→なし] 2本のクローアームを垂らし(地上だと屈みながら地面に刺す)、ゲロビを照射。 空中ではブーストを消費するが消費量は意外と少ない。 また、動作後硬直もゲロビ系統の武装にしては短めで、緑ロック時の闇討ちに使えば反撃を回避できる場合が多い。 またCPUには緑ロックぶっぱが面白い程当たる。 特格で止めた時に使うのが一般的、もちろんカットされないような状況で。GCO時にどさくさに紛れて狙うのもあり。 直に当てに行くなら、相手の格闘や着地などを先読みして当てたいところ。 (きりもみではないが)強制ダウンを取れるので、2号機の核発射モーションやZの覚醒斬りを見たら迷わず叩き込もう。 なおアレックスに当てた場合、一撃でチョバムを破壊し本体にも大ダメージを与えることができる。 因みに、弾の消費はビーム発射時であり、発射準備中でもキチンとリロードのチャージは続いている。 これを利用して、 リロード中→タイミングをみて特射入力→発射準備→リロード完了→直後ビーム発射 という事も可能。こうすると約1、2秒ほど早く撃てる。それ程連射する武器ではないが、覚えておいて損はないだろう。 ZZのハイメガキャノンのように緑ロックでも当てることができる。 発射後は比較的早く動けるので、相手にゲロビ・核持ちがいなければ緑ロックから狙撃してしまおう。 ただしエクシアがいるときは注意。超弾速のアシストで逆に狙い撃たれる危険がある。 ※以下、ネタ的メガソニック砲の使い方 実は相手が(相手自身のも含む)GCOにあたって赤ロック状態で真上に吹っ飛んでるときにも狙える。 当て方は、基本的に真上に吹っ飛んだ相手限定。 GCOヒット→飛び上がる→最高上昇地点よりも早めに特射入力→落下開始→上昇中の位置に放ったゲロビの中に落ちてくる。 という具合。斜めにふっとんだ相手にはまず当たらない。それ以前に隙だらけなのでカットされる心配がないときにでもどうぞ。 上空からの射撃や、デビルガンダム(本体)のゲロビ(ヴァサーゴが接地の場合のみ)にタイミングよく入力するとしゃがむ動作で避けられる。(←確認済み) 【特殊格闘】アトミックシザーズ [弾数無限][属性 ビーム+実弾?][よろけ→捕縛→ダウン][ダウン値 0.5×2+0.5↓][補正率 96%(本体)74%(全HIT)] [発生 30フレーム][硬直 41フレーム][キャンセル→なし] バク宙後、アシュタロンが2本の無誘導のビームを発射しながら突撃。変形中でも使用できる。 タイミングをはかればバク宙動作で細い射撃(普通のBR程度)や横斬りの格闘を避けられる。 ステップしながら射出した場合、機体1つ分程度をステップした方向に移動しながら放つことができる。 アシュタロン本体がHITすると、相手を約2秒捕獲する。パーツ分離中のVやインパルスもきちんと捕獲する。 本体の誘導は凄まじく、特に上下方向は90°近く曲がって相手を捕らえることもある。 ただし、移動速度が速くなく、左右の誘導は上下のそれに比べると悪い。 このため、通り過ぎるまでフワフワや横方向のBDなどで動き続けているとステップしないでも回避は難しくない。 捕縛後は爆発し、相手はダウンする。(※高度があると受身可能) メイン、サブと各種格闘からキャンセル可能。 サブ射撃同様、メインがステップで回避されてしまうとキャンセルで出した弟は誘導しない。 弾数制限がないため、積極的に使っていくことができる。 ただし、場にアシュタロンが残っている限り特格は使えなくなっている。 そうなると攻め手が減り、移動手段もBDのみになってしまう。相手の上から使用するのがベスト。 アシストと併用してBRの装弾数の少なさを補い、手数を増やすことが出来る。 発生が若干遅いので、直接ヒットを狙うなら多少早めに出しておこう。GCO中などBDで逃げる敵には非常に有効。 捕縛後の追撃はメインが安定。 特格を直接ヒットさせ、カットされないようなら格闘や特射でダメージを稼いでもいい。 格闘→特格C→格闘で拘束したり、あえて追撃せずに放置してもう片方の敵を片追いしたりするのもアリ。 ただし、高度がある場合は捕縛が解けた後に受け身を取られる可能性があるので追撃を忘れずに。 (これらのコンボ詳細は下記のコンボ表を参照) 高い位置から発射するとビームのノックバックでアシュタロンが地面に激突してしまうことが多々ある。 上手く掴んでくれないと感じる人は、もう少し高度を落として使おう。 ビームと本体両方ヒット×3+ビームのみで強制ダウンなので、ビームと本体でダウン値は1.3以上1.6以下。 弟本体のダウン値はおそらく0.5未満だと思われる。 [ビーム貫通可、本体捕縛可] Zガンダム 体を通して出る力状態 ガンダム試作2号機 核発射準備中のスーパーアーマー中 ビームも本体もヒットするグループ。 どちらも凶悪なので、確実に捕縛しよう。 [貫通不可、捕縛可] νガンダム Iフィールドバリア展開中 ゴッドガンダム ゴッドフィンガーの射撃バリア マスターガンダム ダークネスフィンガーの射撃バリア 盾持ち機体 盾防御時 ビームは弾かれるが本体できちんと捕縛できるグループ。 バリア中のνは捕縛中でも追撃のビームがきっちり防がれる。 安全ならば特射や格闘。無理ならメインとサブでバリアを剥がすだけでも。 運が良いと、ゼロ距離(バリアの内側)で発射したシザーズビーム砲がヒットする模様(要検証)。狙って出来るものではないが。 ゴッド、マスターの各フィンガーに対しても有効。侮って出してきた敵を懲らしめてやろう。 ただし、発生が早めのダークネスフィンガーは距離によってはモーションを見てからでは遅いかもしれない。 盾持ち機体相手は、BR→特格キャンセルを出すと初弾ビームが防がれても BRヒット(防御)→弟ビーム(防御)→弟(防御不可) という段階を踏んで確実に捕らえることが出来る。 [貫通不可、捕縛不可] アレックス チョバムアーマー装備中 Vガンダム シュラク隊(アシスト) ガンダムヘビーアームズ改 メリクリウス本体(アシスト) ビームも本体もヒットしないグループ。 シュラク隊は1体も破壊できない。アレックスともども特格ではなくサブか特射で対応しよう。 ヘビーアームズはアシストが消えるのを待つか、特射か格闘で。 ※以下、ネタ的アシュタロンの使い方 上記の特殊射撃項目内のGCOヒット後の追撃同様、似たような感覚で弟を放つとまれに捕縛することがある。 また、対人に限らず後半CPU戦などでも弟HIT→放置はとても有効。 メインHITからキャンセル特格→捕縛→ダウン→復帰→主戦場に戻る というプロセスを敵に取らせることによって 実に10秒弱もの時間、敵一機を無力化できる。 味方とのBRクロス連発の後にまた弟→放置→…という連携を繰り返せばあっけなく戦闘が終わることもしばしば。 ただ、ガンタンクなどを捕縛して放置しても意味がないので注意。 後半CPU戦でシールドを多用するV2、X、2号機、F91などに対しても弟が刺さるのでやりたい放題出来る。 【変形射撃】シザーズビーム砲 [弾数無限]属性 ビーム][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] [発生 12フレーム][硬直 ?フレーム][キャンセル→なし] 前方に2本のビームを発射。2本Hitで95、1本Hitでは50ダメ。補正率は何気に優秀。 アシュタロンが撃つため、ヴァザーゴの弾は減らない。 変形動作が遅いために近距離で曲げ撃ちするのは反撃が怖い、やるなら確実に当てるように。 近距離にいる相手の硬直を狙うなら特格の方がいい場合もあるので、随時判断する必要がある。 射撃硬直が非常に長く、変形射撃から次の行動に移れるまでの時間があまりにも長い。 それを利用して変形伸ばしに使える…と思いきやブースト残量が0になった時点で強制的に変形が解除される。 移動時の牽制によく使う武装なので主力というほどではないが使用頻度は低くない。 だが考えもなく中距離から接近しつつ使ってしまうと射撃硬直と変形解除硬直2つの長時間硬直が仇となり、 余裕で格闘で迎撃されるのでご利用は計画的に。 変形射撃は特格でキャンセルできないので注意すること。 【アシスト】D.O.M.E.ビット [リロード無][5発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5×2][補正率 90%] [発生 16フレーム][硬直 31フレーム][キャンセル→なし] 足を浮かせてD.O.M.E.ビットを左右に2機展開→単発ビームキャノン(以下BC)を撃つ。BRと同じくよろけ属性。 発射タイミングは同時ではなく微妙にずれていて、それぞれに銃口補正。 弾速は遅めだが、発生・誘導ともに優秀で非常に使いやすい。メインと似た感覚で使えるだろう。 補正率が良く、アシスト始動のコンボは高いダメージを取れるのが魅力。弟追撃は最速を心掛けて。 特格の存在でつい忘れがちになるが、5回も使えるので積極的に使っていこう。メインの弾数温存にもなる。 メイン射角外の機体上空や、自機の後方に敵がいるときに。 BCの砲身が長いため、至近距離で格闘を迎撃しようとすると間をくぐられやすい。その際はバクステアシストorサブ推奨。 硬直がBRより少なめの速射系なので、03の爆導索や重腕の宙返りなど、特殊な着地ずらしをカモることが出来る。 例えば、03の着地を見てアシストを出す⇒(索無し)各種追撃,(索有り)BRや弟から追撃 が可能。活用しよう。 格闘 MFと同じ感覚で、自機敵機両方地上の時→地上格闘、地上ステップ格闘 自機敵機両方空中orどちらか一方でも空中にいる時→空中格闘、空中ステップ格闘 BD格闘、変形格闘は自機敵機の位置に関係なく出せる。 格闘はほとんどがクローを用いた攻撃で、サーベルを使うのは前派生→格闘のみ。 ちなみに格闘中のクローには喰らい判定がないので、攻撃判定付きのアシストを一方的に破壊できる。 狙ってはできないが、BZなどの実弾兵器も破壊可。 各種格闘から出せる前派生はクローで相手を掴みイージス特格のような捕縛状態になる。 そこからメイン派生で強制ダウンのビーム砲(弾消費なし)。格闘派生は左手サーベルで3回刺す。 なにもしなければしばらく相手を掴んだまま。敵を拘束したいなら前派生せずに特格キャンセルのほうがいい。 「体を通して出る力」状態のZや、核発射準備中の2号機を掴める。 ※前派生の注意点 派生中はブースト消費が増えるので、ブースト残量には注意。 また、吹っ飛び状態の相手、または格闘の範囲ぎりぎりで地上Nor空中Nを当てて派生した場合、腕が伸びきっても届かないことがあるので注意。 至近距離に建物がある状態や、建物越しに格闘を当てた場合に派生しても相手を掴みに行かないので、出し切ったほうがいい。 前派生格闘は拘束時間は長いが、同様に技時間も長いので、基本的に射撃派生が安定。メインの弾数消費はない。 特に自機が下から上の相手に向かって格闘を当てた場合に射撃派生すると物凄い距離をきりもみダウンで吹っ飛ばせる。 吹っ飛び時間+ダウン復帰+戦場復帰 これらの時間を片追いに費やせるのは大きいはずだ。 CPU戦でも2on3等の場合には大変役に立つので頭の隅において置こう。 射撃派生でも格闘派生でもそうだが、硬直を減らしたり遅すぎるカット回避する意味でも特格C推奨。 どうせ相手が起き上がる頃にはアシュタロンが画面内から消えているはずなので。 格闘派生の場合、ダウン追撃も弾数消費なく出来るので。 攻撃判定と自機の喰らい判定箇所が非常に離れているために、照射やGCOなどの範囲内にいる敵への追撃にも有効。 追い詰められた敵機が自分のGCOで倒れようとしている所を範囲外からブン殴るなんて荒業もヴァサーゴの特権。 巨大バイクやピースミリオンのように、黄色ダウンにならないGCOで吹っ飛んでいる相手には誘導のおかげで面白いように格闘が決まる。 捕縛中のヴァサーゴの腕部分には吹き飛ばし属性の判定が出ており、前派生で捕縛した敵に味方が格闘を仕掛けに行くと吹き飛ばされる現象がおきる。 【地上格闘】ストライククロー [発生 24フレーム][初段硬直 53フレーム][キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 右腕のストライククローで逆袈裟切り上げ、横薙ぎ、左腕で回転横薙ぎの3段技。 1・2段目から前派生有り。2段目前派生格闘で最大ダメ。 【空中格闘】ストライククロー [発生 26フレーム][初段硬直 52フレーム][キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] その場から右腕を伸ばし下から切り上げ、上から叩き落とす。ステ狩りにも使える近距離戦の主力。 非常に腕が伸びるので、高飛びや地上BDしている相手に出すといい感じに当たる。 また、相手がこちらに向かって接近している状態なら格闘ロックの範囲外からでも命中させることが可能。 一段目から前派生有り。1段止めは隙が少なく釣り格闘としても機能する。 当たるときはカメラ切り替わりで判断できる 【地上ステップ格闘】 [発生 27フレーム][初段硬直 79フレーム][キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 左腕のスライククローを伸ばし2撃し、右手でパンチ。 相手との距離が遠ければ、かなりの距離をすべってからジャブを繰り出す。 攻撃時間のわりにダメージも低め。派生でのダメージアップを望まない限りあまり使わないほうがいい。 1・2段目から前派生有り。実は1・2段目はいちばん腕を長く伸ばす格闘で、壁越し攻撃があてやすい。 サブ射・特格キャンセル可能。 【空中ステップ格闘】 [発生 34フレーム][初段硬直 77フレーム][キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 両腕を伸ばし突き→突いた腕を左右に開く。2段技。1段目から前派生有り。 腕を伸ばす格闘の中で、唯一自分が相手に回り込む。そのため射撃を避けつつ格闘を入れることが可能。 出す前に少し溜めが入るため、発生は遅い。技後の硬直も空中N格闘と比べるとかなり長い。 すぐにダメージが欲しいときや、反撃の恐れが無い場合は空N格闘を使おう。 二段目がヒットすると相手が浮くので、非確定だが弟で拾うことができる。 誘導してから腕を伸ばすので、バックステップで回避しようとする相手にも強引に当てることができる。 サブ射・特格キャンセル可能。 【BD格闘】 [発生 29フレーム][初段硬直 67フレーム][キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 相手に突進し、すれ違い様に背羽で相手をえぐる。多段ヒット技。 赤ロック状態だと相手のいる位置によって急上昇、または急下降し、技後に少し上昇する。 後半の上昇のお陰で外しても隙を格闘では取られにくい。 移動にブーストゲージを消費しないので、ロックした敵が近くにいなければ移動に使える。 また、高飛びしている相手を追うのにもかなり重宝する。空中での読み合いを有利な状態で始められるのでお勧め。 この格闘は建物にヒットすると「建物を破壊するまで攻撃することをやめない」ので注意。 とんでもない隙を晒すことになる。なお、敵のアシストに格闘が当たった場合も同じ現象が起きる。 ロックを切り替え、着地ずらし目的の逃げ格闘というのも視野に入れておくといいだろう。 サブ射・特格キャンセル可能。 サブ射キャンセルはヒット中にキャンセルすることで、敵を斜め上に弾き飛ばしながら強制ダウンを奪える。 敵との距離を大きくあけることができるため、片追いに有効。 特格キャンセルは遅すぎるとヒットしないが、アシュタロンのビームがヒットしなかった場合、 射撃、格闘のどちらでも200程度のダメを与えられる。 【変形格闘】回転突撃 [発生 23フレーム][初段硬直 117フレーム][キャンセル→特殊格闘] ヴァサーゴが丸くなり前方に高速回転しながら背中の羽で相手を切り裂く多段ヒット技。 アシュタロンは消えるので技後は変形解除される。 ヒット中に特殊格闘キャンセル可能。グルグル回った後相手を捕縛。 ステップされなければ、そこそこ曲がって誘導する。 こちらもBD格闘と同じくブーストを消費しないが、 回転中はさほど動かないので逃げにはあまり使えない。 特格キャンセル可能。 コンボ 威力 備考 射→弟→射 165 基本その1。シザーズビーム2Hit 射→弟→サブ 159 メインの弾を温存したい場合に 射→弟 141 あえて相手をスタンのまま放置。片追いしたいときに 射→弟→アシスト 154 攻め継続 射→弟→アシスト→弟(→射) ?? 長時間拘束で放置or射でダウン 射→弟→空N→N 169 少しでもダメージが欲しいときに 射→弟→BD格 ??? 出し切りで強制ダウン。伸びるので結構離れてても狙える。メインを温存したいときに。 射→弟→BD格1~2段→弟→各種追撃 ??? ただの魅せコン。長い時間拘束することが出来る。 射→弟→BD格1~→サブ ??? 相手を遠くに飛ばしたいときに。高さによっては下に飛ばす場合も。威力はもちろんお察し。 射→サブ ??? 基本その2。ダウンが取れない場合もあるので注意 射→サブ→弟 ??? スキ隠し。ダウンしなかった時の追撃に サブ→弟 ??? スキ隠し。ダウンしなかった時の追撃に アシスト→射 139-164 以下アシストからの基本コンボ。アシストのヒット数でダメージ変動あり アシスト→射→弟(放置) 173 距離を問わずアシストから繋げられる捕縛コンボ アシスト→射→弟→射 192-181 射撃のみで最大7ヒットもする拘束コンボ。威力はお察し アシスト→弟→射 205 強力な攻め継続。弟追撃は最速推奨。空中ヒット時は安定するが、地上ヒット時は最速でも回避されることが多い アシスト→弟→空N→N 206 ダウンをとりたいときに アシスト→弟→空N→前→N 212 素直に射撃をしたほうがいい 地N→N→前→N 257 ヴァサーゴの最大ダメージ格闘。キングオブハートが取れる。カットされないようならこちらで 地N→前→射 210 ↑よりは早く終わる。最後のメインで相手を吹き飛ばす 空N→前→N 229 スキが大きい。コンボ後に特格キャンセルを入れると、ダウン追撃で弟が入る。 空N→弟→射 183 攻め継続。空中N2段出し切りよりも高威力だが、相手の位置によっては弟があたらないので注意すること。 空N→弟→空N→N 185 下より短くダメージもそんなに変わらない。カット対策用か 空N→弟→空N→前→N 188 スキが大きいが相手を長時間拘束出来る (BD格闘(1段止め)→弟)x2→空N→前→射 ??? 上よりも拘束時間長いが、始動技であるBD格闘が当てにくい (BD格闘(1段止め)→弟)x2→射 ??? 一応攻め継続。2回のキャンセルに加えアシストを使わないのでダメージは低め 弟→射 126-168-193 弟からのコンボ。シザーズビームのヒット数によりダメージ変動あり 弟→アシスト→射 174-197-210 弟からのコンボ。シザーズビームのヒット数によりダメージ変動あり 弟→アシスト→弟(→射) ?? 弟からのコンボ。長時間拘束で放置or射でダウン 弟→特射 224 中~遠距離で弟がヒット時に狙う。カットされない時はこれで 弟→空N→N 234 近距離用。ダメージが欲しいときはこれで BD格1段→弟→BD1段…(以下ダウンまでループ) ??? 超長継続拘束コンボ……の割りにダメージは補正相まって伸びない。相手をイラだたせるコンボでしかないので覚えておいて欲しい。ループはBD残量に依存する 地ステ2段→弟→空N前orBRC ??? ガッツリ減るコンボ。弟発射の時に発生するビームは当たらない 戦術 多彩な武装で幅広い戦略を持つヴァサーゴ。 得意な距離は中距離での射撃戦。ビームHIT確認からの射撃コンボと、特格での捕縛が強力。援護能力も高い。 基本はメイン→サブでダウンを取るか、特格やメイン→特格で相手を捕縛する戦法が優秀。 メインを多用することになるが、アシストや変形射撃を使えば弾切れにはそうそうならない。 格闘は一定距離まで相手に詰め寄るとその場で腕を鞭のように振り回す。 ほとんどが足を止める格闘のためカットされやすく、発生・判定も優れているわけではないので積極的に狙う必要はない。 しかしリーチ内では踏み込みなしでいきなりが格闘が出るので、相手の不意を突くにはもってこいの性能。 範囲が広がるサブと合わせて使いわければ、近距離での戦闘能力も決して低くはない。 アシュタロン捕縛後は状況に応じて追撃手段や、追撃するか否かを選択していく。 コンボに特格を組み込んだ場合は、ダウン値も計算しておこう。 間違えても特格で相方を捕まえないように。 逆に、防御面ではBD・変形発生の遅さ、格闘時の硬直や判定の弱さのせいで片追いで一方的にやられる可能性が非常に高い。 一発ダウンが狙えるサブ射撃も囲まれると使い物にならず、相手との距離を取るにもアシュタロン無しではそこまで速くない。 思わぬ時に役立つ盾を持ってないのも何気に厳しい。 うまくメイン→サブor弟で時間を稼ぎたいが、べったりと張り付かれているなら高飛びで相方の到着を待とう。 タイマン状態ならまだしも、ヴァサーゴ対敵2機状態ではほぼ勝ち目はない。 逃げることを第一に考えよう。 合流が間に合わない場合は相手が地上で待っているようなら特格→特射→特格、または緑ロック状態でのBD格闘で滞空時間を延ばすという手もある。 ただし降りるときにブーストゲージは空っぽ、残っていても微量なので、基本は相方から離れすぎないようにしよう。 足元をステップで張り付かれた場合、空中N格がとても優秀なので中近距離のステップ狩りも考慮していくと生存率が格段に上がる。 落ち着いて戦おう。当たり前なのだが、ヴァサーゴでは「特に」という点が多い。 1 同時押しの回数が増え、只でさえ暴発が多い今作だが、中でも最もその危険が大きな機体である。 例1)アシスト→特射 例2)(弟がまだ残っていて)弟→各種格闘 の二つは、隙がシャレにならない上に頻発しがち。弟が画面外へ飛んでいった時は弟の使用は避けるように。 2 相手に格闘距離まで接近された場合、あわてて変形逃げするのは厳禁。 変形速度が極端に遅く、格闘で簡単に狩られてしまう。近距離で当て易いサブでダウンを取る等してから逃げる事。 上手くヴァサーゴを使いこなせない時は、思い切って可変状態を封印してみよう。 僚機考察 近距離でも戦えないことはなく、機動力もそこまで悪いわけではないのでどの機体とでも意外と問題なく組める。 ただ、この機体の強みはやはり中距離での射撃戦なので、前衛で活躍できる機体と組むほうが真価を発揮できる。 射撃が強い機体同士で射撃戦を展開するのも面白い。 こちらが先落ちすると後が苦しいので、必ず同時落ちor後落ちしよう。 コスト3000 先落ち厳禁。各種射撃で後方から慎ましく援護しよう。 コスト2000 一番安定するコスト帯。どの機体と組んでも問題ない。 コスト1000 やはり先落ち厳禁。 ガンタンク以外との相性は悪くない。 VS.ヴァサーゴ対策 射撃武装がどれも優秀なため、中距離で放置するのは良くない。 接近したほうが有利だが、意表を突く格闘と範囲の広いサブがあるため油断は禁物。 BD・変形発生が遅く、ダウンが取れる攻撃の硬直が長いため片追いには弱い。 敵相方の動きに気をつけながら一気に畳みかけよう。 万が一格闘や特格を喰らっても、即座にカットできればダメージ負けすることが少なくなる。 以下に攻撃のねらい目を挙げておこう。 着地硬直…武装の特性上、必ずと言っていいほど空中にいるので最も機会が多い 格闘硬直(特に空NとBD)…射撃で落ち着いて反撃すれば振りにくくさせられる 近距離での特格キャンセル…バク宙動作開始動作を見てからステップ格闘で大抵狩れる どの機体相手でも言えるが、相手の攻撃に翻弄されることなく、堅実にダメージを与えていこう。 そうすれば自ずと落ち着いた戦いができ、相手のペースを乱すことができる。 外部リンク 非公式掲示板 - 【時代は】ヴァサーゴ02【カテゴリーF】 以下作成中,,,,,,
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/324.html
ジムGM 登場作品 機動戦士ガンダム 型式番号 RGM-79 全高 18.0m 重量 41.2t 所属 地球連邦軍 搭乗者 シンモーリン・キタムラフィリップ・ヒューズサマナ・フュリス 武装 バルカン砲ビーム・スプレーガン90mmブルパップ・マシンガンビーム・サーベルハイパー・バズーカビーム・ライフルシールド 【設定】 地球連邦軍が開発した量産型モビルスーツ。 量産型としては初めてビーム兵器を標準装備している。 ジムの語源は「量産型ガンダム」の頭文字(Gundam Mass product=GM)。 試作機であるRXシリーズの内、白兵戦用で武装もシンプルなガンダムのデータをフィードバックしている(*1)。 なお、ガンダムのツインアイではなく、ガンキャノンと同じゴーグル型デュアルセンサー方式であるため、唯一索敵能力に関してはガンダムを超えている。 ガンダムと比較して具体的な変更(ダウングレード)は、装甲材をルナ・チタニウム合金からチタン合金に、コア・ブロック・システムを廃止してコクピットを非変形のカセット式コクピットブロックに(*2)、ビーム・サーベルが1本に減少(*3)、主兵装をビーム・ライフルからビーム・スプレーガンまたはブルパップ・マシンガン、パイロットによってはハイパー・バズーカに変更、ジェネレーターの低出力化、大気圏突破用装備の削除、などがある。 初の量産機と言われているが、実際にはこれより前に先行量産された機体(*4)が存在する。 正式名は前期生産型ジム後期型で、連邦はこの機体を元に様々なカスタム機を生み出した。 後期生産型は0080で登場したジム・コマンドやジム・スナイパーIIなどが該当する。 一年戦争後は残存していた機体がジムIIへと改装された他、別ラインではジム・カスタムが高級機として生産された。 ガンダムの戦闘データが活かされているため、初級パイロットでもある程度の戦闘は可能だが、運用の際には小隊または中隊とボールの支援による集団戦闘を前提としている。 やられ役のイメージが強いが、不死身の第四小隊やホワイト・ディンゴ隊等のジムで多大な戦果を挙げたパイロットも存在する等、決して性能が低い訳では無い。 ただ単に連邦軍にMSの運用ノウハウが無く、機体自体も戦時中、しかも末期に完成した為訓練期間が短過ぎてパイロットの練度が足りていなかっただけである。 本機とガンダムの関係は後の兵器開発における超高級ワンオフ高性能試作機とローコスト低性能量産機という現実世界との逆転現象を生み出したきっかけとなっている。 有名な例外はキュベレイ系列のキュベレイMk-IIや量産型キュベレイなどが存在する。 小説版ではガンダムよりも高スペックだったりと扱いが少し違っている。 尤も、ガンダムを単なる試作機ではなくワンオフのコンセプトモデルを兼ねたフラッグシップ機と見た場合には、現実の工業製品でよくある話となる。 【武装説明】 バルカン砲 頭部に2門を内蔵している60mm口径の機関砲。 ガンダムと同様の装備。 ビーム・スプレーガン ガンダムやガンキャノンのビーム・ライフルを低練度パイロットへの扱い易さに特化させたモデル。 ビームの収束率を下げて小型化する事で、威力及び射程が低下する代わりに連射性が向上しており、近距離で十分な威力を確保しつつ当てやすさを向上させている。 更に大量配備が容易な程生産性が向上しているため、正に本機に求められる要求(素人への大量配備)を満たす武装と言える。そのためか、製造技術とパイロット練度が向上するに伴い姿を消していった。 名前の由来は小型化したら「形状が塗装用のスプレーガンに似たから」という説が最有力。 90mmブルパップ・マシンガン 元々はコロニー防衛用に開発されたマシンガンだが、宇宙でも使用できる。 ビーム兵器より威力は劣るものの、攪乱幕や大気の状態に影響されない利点を持つ。 ビーム・サーベル ガンダムのものと同型のビーム・サーベル。 信頼性向上、コスト削減、ガンダムのデータからの使用率の低さから、殆どの機体で1本のみの装備となっている。 380mmハイパー・バズーカ 380mm口径の実弾兵器。 ガンダムのものと同型のバズーカ。 ビーム・ライフル ガンダムのものと同型のビーム・ライフル。 生産性が低く配備数が少ない。 ジャブロー配備機が装備していた。 シールド ガンダムのものと同型のシールド。 【劇中での活躍】 初登場でいきなり敵の工作により爆破されかけ、記念すべき初戦闘でシャア専用ズゴックに腹部を貫かれるというある意味衝撃的なデビューを飾った。 以降、連邦軍のやられ役として子々孫々まで活躍することとなる。 劇場版ではリック・ドムを腹から斬り裂くなどの場面が追加されている。 一年戦争を舞台としたゲームでは、陸戦型ジムと共に初期支給機体としてプレイヤーに基本を教えてくれる教官的役割の機体となっている。 【パイロット説明】 シン CV. 二又 一成(TV版) / 村山 明(劇場版) 劇中で登場した名有りのジムパイロット。地球連邦軍少尉。 ソロモン攻略戦に参加し要塞内部に進軍するが、その際にビグ・ザムと遭遇。僚機のボールを全滅させられ、圧倒的な火力と防御力に戦慄しながら撃墜されてしまった。 ボールパイロット共々ビグ・ザムの脅威を見せつける為の役割であった。 「ジ・オリジン」にも登場し、そちらではガンキャノンに搭乗していた。 「シン」という名前ではあるが、後の作品に登場する主人公の名前の由来というわけではない。 ちなみに外伝作品「エコール・デュ・シエル」にもシンという名前の学生が登場していたり、ジオン公国軍にもシン・マツナガという人物がいる。 【原作名台詞】 シン「注意しろ、新型だ! デカいぞ!」ボールパイロットA「なんだと!? 何機いる!?」ボールパイロットB「いや、新型は一機だけのようだ。あとはリック・ドムかザクしかいない! やるぞ!」シン「ま、待て! 相手の戦力を…」ビグ・ザムと遭遇した際のやり取り。シン自身は慎重に立ち回ろうとしたが、ボールパイロット達は制止を聞かず突撃。結果、全滅してしまう。それにしてもやけに威勢のいいボールパイロット達である。 「ビ、ビームが…!? ば、化け物だぁぁぁぁ!!」Iフィールドによってビームスプレーガンが通用しないビグ・ザムに戦慄。絶叫と共に撃墜されてしまった。 【ゲーム内での活躍】 連邦VS.ジオンシリーズ、エゥーゴVS.ティターンズシリーズ 連ジではコスト195、エゥティタではコスト160で登場。 設定通りガンダムの性能をそのままダウンさせた様な性能を持つ。 利点としては弾数が平均値の1.5倍(15発)もあるBR、元(ガンダム)が強過ぎたが故にコスト不相応な伸びと誘導を誇る空格、ガンダムと同じ高発動率・2枚分扱いの盾が挙げられる。 だがそれ以外は軒並劣悪(コスト相応)でこれといった特徴も無く、総合的に言えばひたすらに「コスト相応」な機体である。 動きとしては素直で扱い易く、コスト故の低性能に目を瞑れば初心者に最適と言えるが、BRの性能や機動力・運動性から考えると実は初心者向けとは言い難かったりする(そもそもコスト170以下の機体は総じて腕が無いと本当にやられ役の如く蹴散らされてしまう)。 ガンダムVS.ガンダム、NEXT PSP版「ガンダムVSガンダム NEXT PLUS」の「PLUSモード」にて、CPU専用機体として登場する。 やられメカらしく1~2発で撃破可能な耐久力である。 EXVS.シリーズ 「機動戦士ガンダム MS IGLOO-一年戦争秘録-」のOPムービーに登場する。 ジム小隊で高速移動するヅダを捉えようとするが逆に一蹴され、最後はシールドピックで突き刺されたジムを盾に接近したヅダのヒート・ホークで切り付けられ爆発する。 「トライアルミッション」ではCPU専用のやられメカとしてビーム・スプレーガン装備とマシンガン装備の2種類がある。マシンガン装備は2種類存在し、1つはIGLOOに登場したジムで、ヅダと同じ様な特攻を仕掛けてくる。もう1つはガンダム外伝に登場したジムで、BD1号機の特殊格闘と同じ特殊移動を持つ。 EXVS.2ではマシンガン装備がリストラされ、後述のGVS.仕様のジムが登場している。 また、PS3版「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」より参戦のブルーディスティニー1号機のアシスト兼投擲武装として登場。 通常時は前作のストライクルージュのようにビーム・スプレーガンを3発発射するが、問題はEXAM時…なんと同じコマンドで投擲され、敵にぶつかると爆発する。更にはEXAM発動時に勝利すると生首の状態で捨てられる。(*5) ある意味今までで一番不遇な扱いをされているかもしれない。 GVS. 最初から使用可能なストライカーとして登場。 ビーム・スプレーガンで援護してくれる。 こちらも引き続き敵専用機として登場するが、新たにハイパー・バズーカを装備している。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第6話の三代目メイジン選抜のトライアルバトルで登場。ジャブローによく似たフィールドで、ガンプラではなく木製のターゲットとしてユウキ・タツヤのザクアメイジングの標的となった。 ガンダムビルドファイターズトライ 第1話アバンでの宇宙戦で登場。ギラ・ドーガの背後を飛行していた所をビームで撃墜された。 ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ 暴走した人工結晶体に操られたガンプラとしてモック軍団と共に登場した。
https://w.atwiki.jp/ggenew/pages/73.html
MSA-0011(Ext) Ex-Sガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 57100 660 L 14880 168 29 28 29 7 A - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 4000 18 0 1〜1 BEAM格闘 100 5 ビームスマートガン 3500 20 0 2〜4 射撃BEAM2 80 7 ビームカノン×4 2200 30 0 3〜5 射撃BEAM1 55 10 リフレクターインコム 4000 22 20 3〜7 特殊射撃 90 5 アビリティ 名前 効果 備考 ALICE機能 HP30%以下で発動。防御+20 Iフィールド機能(弱) BEAM1無効、BEAM2半減 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B シャイニングガンダム フェニックスガンダム(能力解放) 開発先 開発先A 開発先B 2 Sガンダム 8 ディープストライカー 備考 いつもどおり、Iフィールド(弱)と高威力のビームキャノンと無効化されないインコムの機体。 4連ビームを持つユニットの中では武器のバランスがよい方なので、問題なく一線を張っていける。 戦闘中にALICE起動演出があるが、残念ながら今回も彼女は喋ることも戦ってくれることもない。 今作では何故かGクルーザーへの変形機能がプロフィールでの説明文のみとなってしまった。 そのためSガンダムと比べると、Iフィールドの有無、ビームカノンの連装数、インコムの威力と優る部分は多いのだが、移動などで器用さに欠ける面がある。 移動力や射程を強化して補いたい。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1554.html
ガンダムAGE-1GUNDAM AGE-1 FLAT 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 AGE-1F 全高 18.0m 重量 43.4t 所属 地球連邦軍 搭乗者 フリット・アスノ 武装 ビームダガードッズライフルゼフルドランチャーシールド 【設定】 地球連邦軍の戦闘用モビルスーツ。 AGEシステムの量産が不可能だったため、ガンダムAGE-1のAGEシステムをガンダムAGE-2に移植するために抜き取った後、AGEデバイスなしで稼働できるようにした姿。 コックピットハッチには白いカバーがつけられており、さらにツインアイやセンサーは黄色になった。 性能こそ旧式だが、フリットの能力も相まってヴェイガンの新型を圧倒する高い戦闘能力を発揮した。 ノートラム攻防戦ではミサイルを発射できるバックパック「ゼフルドランチャー」を装備した。 【武装】 ビームダガー 両腰部に1本ずつマウントされている。 短いビーム刃を形成可能で、投擲武装としても使える。 また、出力を調節する事でビームサーベルしても使用できる。 ドッズライフル AGEシステムがガフランの戦闘データを基に造りだした武装。 ビームをドリル状に発射する事で貫通力を高めている。 通常モードの他に、バレルを回転させる事で精密射撃モードに、バレルを外す事でハンドガンモードとしても使用可能。 ゼフルドランチャー 背部に追加されたミサイルランチャーで大型ミサイルを2基格納している。 ミサイル発射後はデッドウェイトにならないようにパージされる。 【原作での活躍】 A.G.140年、連邦軍中将となっていたフリット・アスノは息子のアセムに「皆を守る」というアスノ家の使命と共に最新の改修を施したガンダムAGE-1とAGEデバイスを託す。 アセムは居住地であるコロニー・トルディアにたびたび出現するようになったUE=ヴェイガンに対しガンダムAGE-1で立ち向かっていく。 アセムが高校を卒業し、軍に入隊した後AGE-1からAGEシステムがガンダムAGE-2に取り着けられた為、システムを外した「ガンダムAGE-1フラット」として生まれ変わり、再びフリットの乗機となる。 A.G.164年でもロストクラウン攻防戦後、動体保存状態であった本機をディーヴァに搭載。 しかし、フリットの老いや機体の性能差も相まってガンダム鹵獲作戦で脚部やバックパックを破損してしまい、「ガンダムAGE-1 グランサ」へ改修されることとなる。 【パイロット説明】 フリット・アスノ CV:井上和彦 地球連邦軍総司令部ビッグリングの司令官を務める中佐。 かつての幼さは完全になくなり、立派な口髭を生やすなど風格も身に着けている。 性格も甘さが完全になくなり、ヴェイガンに勝利するために新型MS「アデル」の量産指示など様々な策を立案していた。 一方で家族に対しては飄々としていながらも深い愛情を持っている。この点はドラマCDでも描かれている。 息子アセムの17歳の誕生日、フリットは誕生日祝いのため帰宅し、アセムにAGEデバイスとガンダムを託す。 大切なものを失う悲しみを味わってほしくないとの思いと共に… 第2部終盤に連邦首相フロイ・オルフェノアがヴェイガンの内通者である事を告発し、粛正委員会を設立する。 連邦軍内のヴェイガン内通者を次々と告発、粛正(この場合は不正を取り除く方を指す)を行う。 小説版では家族の誕生日を忘れないなど家族への愛情はあるが表現がずれていたり(運動会のレースで負けたアセムに励ますのではなく指導をしタイムを縮めさせるとか)がおおむねアニメ通りだったが、クーデター後ザンスカールよろしくギロチンで内通者を処刑していた。 【原作名言集】 ヴェイガンは殲滅する! 償ってもらうぞ! これは戦争だ!どんな手を使ってでもお前を落とす!ビッグリング攻防戦で対峙したデシル・ガレットに対して。ユリン・ルシェルをはじめ、犠牲になった者達の無念を晴らすべく、戦争という手段を利用してデシルを倒そうとしていた。 【ゲーム内での活躍】 GUNDAM VERSUS DLCであるガンダムAGE-2のストライカーとして登場、ビームサーベル攻撃で援護してくれる。 同時にCPU機としてトライアルバトルに登場しており、性能はAGE-1とほぼ同等。
https://w.atwiki.jp/gungunpsp/pages/39.html
セリフ アムロ・レイ(0093)と出撃 「それにしても味方のガンダム…すごいぞ!どんなパイロットが乗っているんだ?」 アムロ・レイ(0093)をロックオン 「シャア以上のニュータイプみたいだ!」 アムロ・レイ(0093)と勝利 「す、すごい…ガンダムもだが、パイロットが凄いんだ」 シャア・アズナブル(0093)をロックオン 「赤いMS!……シャアなのか!?」 シャア・アズナブル(0093)と出撃 「シャアと共同戦線か」 シャア・アズナブル(0093)と出撃 「今はシャアが味方なんだな」 シャア・アズナブル(0093)を撃墜 「シャア、覚悟!」 シャア・アズナブル(0093)と勝利 シャア「さすがだな、アムロ君」 シャア・アズナブル(0093)とGCO 「シャア、頼む!」シャア「いくぞ、アムロ!」 エクシアをロック 「あれも新型のモビルスーツか!」 ドムをロックオン 「スカート付きめ!」 ガイアと出撃 「あれもジオンの新型モビルスーツか」 ウッソ+ハロと勝利 「ハロを大事にしてくださいね」 シン(FAITH)と勝利 「すごいな、君の機体!自前の装備で遠距離から近距離までこなせてしまうんだ!」 非シャア搭乗機の赤い機体(愛馬など)をロックオン 「赤いMS!……シャアじゃない!?」 ガンダム系(MF含む)と勝利 「これ、差し上げます。ガンダムの記憶装置に取り付けてください」 ジオン系と出撃 「ジオンか…今は仕方が無い、ガンダムで援護する」 ジオン系と出撃 「あいつ、ジオンのパイロットか」 ハヤトと出撃 「ハヤト、先に行くぞ」 ハヤトと出撃 「ハヤトは敵を一機でも多く打ち落とせばいいんだ」 ハヤトと出撃 「ハヤト、いいな?わかるか?」 ハヤトとGCO 「ハヤト、フルパワーだ!」ハヤト「いくぞアムロ!」 ハヤトと勝利 「ハヤト、うまくいったな」 カイと出撃 「カイさんちゃんと戦ってくださいよ?」 カイと出撃 「カイさん頼みます」 カイと出撃 「カイさん援護頼みます」 カイとGCO 「カイさん今だ!」カイ「いくぜアムロ!」 ガンキャノンをロック 「ガンキャノン?カイさん?」 ガンキャノンを撃墜 「カイさん下がって!」 カイと勝利 カイ「ほーう、さすがアムロ君ね」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8916.html
766オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/06/20(土) 21 11 02.55ID Qhdm6nuU0 日登町中央区:高校の体育館 ガンダム兄弟とフル・フロンタルの対話は、他の端末でも生中継されていた。 学校に避難していた多くの人々は、現状を知るため固唾をのんでその様子を見守っている。 フロンタル『“そう、汝の名は……チナパパなり!”』 チナパパ(メタル)inデビルガンダム『…………』 キララ「ちょっと……これって近所の喫茶店のマスターでしょ? あのデビルガンダムを使ったゲテモノ料理で有名な」 レイジ「ゲテモノ言ってやるなよ。気持ちはわかるけどさ」 アイラ「そうよ。ああ見えて意外と食べると美味しいのよ脂が乗って」 レイジ「おまえ……アレ喰ったのかよ……」 フレイ「おじさん……90でデビルガンダムに連れ去られたと思ったらあんなことに……」 ミリアリア「う~ん、こっちかな? それともこっち……あ、これは構図がダメだわ」 フレイ「ちょっと、それでアンタはさっきから何してるの?」 ミリアリア「何って、おじさんがデビルガンダムに連れ去られた決定的瞬間の写真を選んでるんじゃない。私たち、唯一の目撃者なのよ」 フレイ「それはそうだけど」 ミリアリア「この事件の規模、これは歴史に残る一枚になるわ。ふっふっふ、これで今年のカイ・シデン賞はいただきよ!」 フレイ「ほんとアンタって娘は転んでもただじゃ起きないっていうか……」 フレイが呆れているところへ、眼鏡姿の姉弟が声をかけてくる。 ユウマ「あの、すいません。できたらその写真、僕たちにも見せてくれませんか?」 ミリアリア「それは構わないけど……あなたたちは?」 チナ「わたしはコウサカ・チナ。こっちは弟のユウマです。今、デビルガンダムに乗っている人……あれ、私たちのお父さんなんです」 767オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/06/20(土) 21 11 48.72ID Qhdm6nuU0 学校:地下格納庫 不安に駆られる人々をよそに、ガンダム兄弟とフロンタルの対話は続いていた。 今ではハロ長官をはじめとする警察の幹部、鉄華団の団長であるオルガやCBのメンバーも参加している。 ハロ長官「それじゃあ、アムロ・レイとシャア・アズナブルの喧嘩を発端とする一連の騒動は、すべて君が仕組んだんだね?」 フロンタル『そうだ』 オルガ「なら、歳星からの通信で俺たちを火星に呼び出したのも」 フロンタル『私の仕業だ』 スメラギ「コロニーで紛争が起こりそうという偽情報をヴェーダに流したのも」 フロンタル『私がやった』 キャプテン「日登町全域に通信障害を起こしたのも」 フロンタル「私だ」 アルレット「MAやELS、シド、デビルガンダムを暴れさせたのも」 フロンタル『それも私だ』 シン「くそっ! いけしゃあしゃあと言いやがって」 キラ「気に入らないよね。なんでもかんでもすべて自分の思い通りっていうのが」 ウッソ「そうですよ! “それも私だ”って、どっかのSRPGのラスボス気取りですか」 ティエリア「バカな! イノベイターでもイノベイドでもない人間がヴェーダにアクセスできるはずが……」 フロンタル『それに関してはリボンズ・アルマークがいい仕事をしてくれた』 マイ「兄さんたちのパイロットスーツに仕込んだ『ヅダエール』といい、あなたはこの計画のため、随分入念な準備をしていたようですね」 フロンタル「お褒めに預かり光栄だよ、オリヴァー・マイ。君の作った『ヅダエール』なしではこの計画は成立しえなかった」 フロンタルの謝辞に、マイは一瞬複雑そうな表情を浮かべる。 マイ「……まだわからないことがあります。あなたは、これだけの事件をどうやって同時に起こしたのですか?」 アセム「同時に……ってどういうことだ?」 マイ「考えてもみてくれ。アムロ兄さんとシャアさんのケンカも、デビルガンダムの覚醒もELSの大暴れも、一つだけならこの町じゃよくあることだ」 オルガ「いや、一つとしてよくあることじゃねえからな普通の町なら!」 ジュドー「オルガさん……残念ながらこの町普通じゃないのよね」 ベルリ「そうそう」 マイ「それでも、この騒動がここまで大きくなったのは、そのよくあることが“同時に起こった”からだ」 カミーユ「そうだよな。初めはアムロ兄さんとシャアさんのケンカを止めるだけのはずだったのに」 フリット「デビルガンダムたちが現れたせいで、僕らや警察も手が足りなくなって、ここまで対応が後手後手に回ってしまったんだ」 マイ「この騒動が、全てあなたの計画通りだとしたら、いったいどうやって様々な事象を“同時に起こした”んですか? あなたはまだ、僕たちの知らない『何か』を隠し持っているんじゃないですか?」 マイの問いかけに、フロンタルは薄ら笑いを浮かべるばかりで何も答えない。 フロンタル『おや、もうこんな時間か。明日も忙しいのでね。私はそろそろ休ませてもらうよ』 マイ「待ってください! まだあなたには聞きたいことが……」 フロンタル「続きは明日、直接会ってからにしよう。楽しみにしているよ、ガンダム兄弟」 そう言い残し、通信は切断された。 768オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/06/20(土) 21 14 14.93ID Qhdm6nuU0 ドモン「くそ、フル・フロンタルめ……!」 アルレット「結局、肝心なことは何もわからなかったわね」 ヨナ「そうだな」 アセム「そんなことはない!」 バナージ「アセム兄さん……」 アセム「この騒動は、すべてアイツが仕組んでいたんだろ? なら、アイツを倒せば解決だ!」 フリット「はあ、アセム兄さんが言うほど、単純な話じゃないんだけどな」 シロー「だが、一理はある」 ガロード「そうそう。目的を探るにしたって、結局直接会わなきゃ始まんないだろ。なら、今度はこっちが乗り込む番だ」 シン「フロンタルのアジト、ネオジオン社にか……」 キラ「ま、多分罠だと思うけどね。100パーセント」 アセム「なら、その罠ごとあいつの計画を叩き潰してやるだけだ!」 劉備「随分燃えてるな、アセムのヤツ」 キャプテン「ゾルタン・アッカネンに家を襲撃されたのが原因だろう。あの出来事で、アルとシュウトは随分悲しんだ」 リタ「兄弟の中で、一番弟想いだからねアセムは」 アルレット「どのみち、セレーネだって助け出さなきゃだし、ネオジオン社に行くのは決定か」 俄然盛り上がるガンダム兄弟。そこへ、ずっと黙って聞いていた三日月が口を挟む。 三日月「で、どうやって行くの?」 シン「どうやってって、そりゃあ……」 三日月「ネオジオン社があるのって、確か西区の端っこだよね。そこまで歩いてくの? デビルガンダムの中を?」 ベルリ「ああ……その問題があったか……」 シロー「明日はデビルガンダムの掃討作戦もある。日登町警察署にある本体を叩くためにも、それは避けられない問題だな」 オルガ「なら、俺らが行くぜ。イサリビなら装甲も厚いし、ネオジオン社まで殴り込みをかけてやる」 アルレット「正直それはオススメしないわね。いくら装甲が厚いと言っても、戦艦クラスが空を飛んでちゃいい的になるだけだわ」 スメラギ「私たちのトレミーでトランザムを使っても?」 アルレット「多分たどり着くのは厳しいでしょうね」 ドモン「ならば! バーニングガンダムの超級覇王電影弾で活路を……!」 キラ「出たよドモン兄さんの脳筋発言」 アルレット「いや、いくらアンタでも普通に問題外だから。もっとこう、少数の部隊をピンポイントで送り込む方法があればいいんだけど」 バナージ「それも極力目立たないように、ですか」 マイ「…………」 ヨナ「ずっと黙っているな、マイ」 シロー「ひょっとして、何か手があるのか?」 マイ「ええ。実は一つだけ考えていることがあります。……僕、ちょっと電話してきていいですか」 そう言ってマイは席を立った。 マイ「……もしもし、ワシヤかい? うん、僕だ。……うん、こっちは平気だよ…… そうか、みんな会社に集まっているんだね。それは都合がよかった。……うん、うん、わかってる。 それで、この事態を収拾するためにも、『アレ』を持ってきてくれないか? そう、地下に分解して置いてある『アレ』だよ」 769オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/06/20(土) 21 18 29.90ID Qhdm6nuU0 日登町中央区:学校 AM02:00 学校の体育館で、ミネバたち小学生は折り重なるように寝ていた。 今日一日いろいろなことがあったせいか、皆泥のように眠っている。 そんな中、マリーメイアだけが不意に目覚めた。 マリーメイア「う……ん? なんだか外がうるさいな」 「よーし、おまえらドンドン運び込め!」 「20数年ぶりに、小学校にエントリイイィィィィィィ!!」 「貴様ら! いまは夜中だぞ! もう少し静かに作業できんのかウジ虫ども!」 「いや、姉さんの声も相当うるさいから」 不思議に思ったマリーメイアが外をのぞくと、いつの間にか、校庭には巨大な構造物がいくつも運び込まれていた。 アルミリア「ふわああ、どうしたんですのマリーメイア?」 ミネバ「なんだかそとがうるさいな。ん? 校庭になにかあるぞ? たいほう、か?」 マリーメイア「あ、あれは……」 その巨大なシルエットを見て、マリーメイアの脳裏にはいつかのトラウマが思い起こされる……。 日登町:学校の校庭 ヨナ「これか、マイ。おまえがヨーツンヘイムの連中に持ってこさせたのは」 マイ「はい。試作早朝出勤用人間大砲QCX-76A、通称『ヨルムンガンド』です」 ジュドー「ああ、前にトレーズさんから発注されたヤツね」 シロー「あの時は試射で通りがかりのMAは撃墜されるし、砲弾役のトロワはミンチになるし、後始末が大変だったぞ……」 ガロード「アレ? でも前見た時よりずいぶん大きくない? コレ」 モニク「前回のタイプはあくまで試作型。これがヨルムンガンドの本来のサイズなのだ」 兄弟の会話へ入ってきたのは、気の強そうな赤毛の女性。 マイの同僚のモニク・キャディラックだ。 マイ「モニクさん。こんな夜中に呼び出してすいません」 モニク「かまわんぞ。私たちも丁度会社で暇を持て余していたからな!」 エルヴィン「そんなこと言って姉さん……ずっとマイさんの無事を心配してたくせに」 モニク「う、うるさい!」 アセム「それで、これが本来のサイズってどういうことなんですか?」 モニク「元々、このヨルムンガンドは人間大砲ではなく、MSを打ち出すカタパルトとして開発していたものだからな」 マイ「まあ、企画当初は普通のプラズマ・ガンだったんだけどね。MSの台頭で方針転換せざるを得なくなったわけさ」 ヨナ「MS用カタパルト……そうか、これで!」 マイ「はい。僕たちのMSを、ネオジオン社と警察署にピンポイントで送り込みます」 770オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/06/20(土) 21 23 10.89ID Qhdm6nuU0 ジュドー「うわあ……いかにもマイ兄らしい無茶な作戦だな」 ヘンメ「くくく、開発したはいいが結局決済がおりず、地下で眠ってたコイツが、巡り巡って日登町を救うとはなあ」 マイ「こちらは同僚のアレクサンドロ・ヘンメさん。ヨルムンガンドの発射オペレーションを担当します」 シロー「よろしくお願いします」 ヘンメ「任せな。こんな大仕事、大砲屋冥利につきるってもんだぜ」 そういって髭面の男は豪快に笑った。 『ヨルムンガンド』で打ち上げたMSによる、超高々度からの強襲。 それがシローとマイが立案した、反撃のための作戦だった。 マイ「それで、強襲作戦に参加する人員は決まったんですか? シロー兄さん」 シロー「ああ、それなんだが、まずネオジオン社の方は……」 アセム「そっちは俺が行くよ」 マイ「アセムが?」 アセム「ああ。フル・フロンタルのせいでアルやシュウト、弟たちは散々辛い目に遭ったんだ。一発殴ってやらなきゃ気が済まないよ」 ヨナ「確かにアセムなら腕も立つし、AGE-2は損傷も少ないしな。フロンタル相手でも引けは取らないだろう」 シロー「アセム。最低でも、セレーネ姉さんさえ救出できればそれでいいんだ。くれぐれも無理はするなよ?」 アセム「わかってるつもりだよ、シロー兄さん」 ガロード「なら、俺もアセム兄さんについていくよ」 アセム「いいのか? ガロード」 ガロード「俺もフロンタルのやり方は頭に来てるしね。……それに、向こうにはフロスト兄弟もいるだろうし」 ヨナ「これでネオジオン社は決まりだな。デビルガンダムの方はシローが行くんだろ?」 シロー「ああ、俺と08小隊が担当する。それと、イオがフルアーマーガンダムをもって後から合流してくれるって話だ」 ジュドー「う~ん、でもデビルガンダム相手じゃまだ心もとない感じだね」 デュバル「ならば! 我々が手を貸そう!!」 マイ「デュバルさん!」 モニク「おい貴様ら、なに作業を放り出して……」 カスペン「ヨルムンガンドの組み立て作業は滞りなく進んでいる! 何も問題はない!」 ヨナ「ヒソヒソ(誰だ、この異様にテンションが高い人たちは?)」 ジュドー「ヒソヒソ(あの人らもマイ兄の同僚だよ、一応ね)」 ソンネン「へっへっへ、坊主、ドロップ食うかい?」 ガロード「前々から思ってたけど、それ本当にただの飴なの?」 ホルバイン「こう周りをデビルガンダムに囲まれてちゃあ、オチオチ漁にも行けやしねえ。それじゃ困るのさ」 アッガイタン「モキュ!」 デュバル「日登町を襲った、前代未聞の大事件……。今こそヅダの活躍を見せつけ! ジオニックに一泡吹かせるとき!」 モニク「ええい、貴様はまだそんな私怨で動いて!」 ギャーギャー!! プルツー「うるさい……」 プル「も~全然眠れないよ~!」 こうして、決戦に向けて日登町の夜は更けていく…… セイ「……本当にいいんだねセカイ」 セカイ「そんなの、とっくに腹は決まってるさ」 セイ「じゃあ行こう! 僕らも、デビルガンダムのところへ!!」 771オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/06/21(日) 01 38 15.08ID tDAqQ86V0 日登町中央区:学校の裏庭 AM03:00 セイ「あ、いたいた委員長!」 チナ「イオリくん……」 セカイ「どうしたんだよユウマ。突然いなくなったって、フミナ先輩が探してたぜ」 ユウマ「セカイ、セイさん……」 セイ「ここはデビルガンダムに近くて危ないよ。僕が作ったドムシェルターに一緒に戻ろう」 チナ「うん……」 しかし、コウサカ姉弟は一向に動こうとしない。 ただ、悲しそうな表情で、遠くで蠢くデビルガンダムヘッドを見つめていた。 チナ「ねえイオリくん。イオリくんは知ってるよね。今、デビルガンダムに乗ってる人が誰なのか」 セイ「え?! え、あ、うん……」 セカイ「え? なに? 三人とも知り合いなのか? なんかおっさんが乗ってたけど」 ユウマ「はあ……セカイ。今、デビルガンダムに乗ってるあのオジサンはな……僕たちの父さんなんだ」 セカイ「へ~親父さんか。そういえば似てるな眼鏡とかって……えええ!??」 突然告げられた事実に、セカイは驚きを隠せない。 セカイ「な、なんで!? なんでおまえの親父さんがデビルガンダムなんかに乗ってるんだよ!?」 ユウマ「そんなのこっちが聞きたいよ!」 セイ「委員長、君たちのお父さんに一体何があったの?」 チナ「昨日はお父さん、ラジオの収録が終わった後、南区の山に新鮮なデビルガンダムヘッドを取りに行ったんだけど……」 ユウマ「その途中で、目覚めたデビルガンダムに攫われたらしいんだ」 そう言って、ユウマはミリアリアから借りた写真を見せる。 ユウマ「これが、そのとき一緒にいた人が撮った、攫われる瞬間の写真だ」 セカイ「マジかよ……」 セイ「待って! その写真僕にもよく見せて」 チナ「なにかわかったの? イオリくん」 セイ「うん。この端の方に、なにか白いものが見切れてない?」 ユウマ「本当だ……なんでしょう、これは」 セイ「これはプロペラントタンクだよ。大きさと角度からして、多分シナンジュタイプのものだ」 セカイ「シナンジュって……あの全裸野郎の機体か!」 ユウマ「じゃあやっぱり、父さんをさらった仕掛け人は……」 セイ「うん、フル・フロンタルで間違いないと思う」 チナ「ああ、そんな……」 772オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/06/21(日) 01 39 00.41ID tDAqQ86V0 チナはショックのあまり、膝からがっくりと崩れ落ちる。 チナ「どうして? どうしてお父さんが攫われるの? お父さんはMSのパイロットでもなんでもない、ただの料理人なのに……!」 セイ「委員長……」 ユウマ「くそっ! きっと罰があたったんだ。僕たちがやめろっていうのも聞かず、デビルガンダム料理なんて作るから!」 セカイ「やめろよユウマ。親父さんのこと、そんな悪く言うもんじゃねえ」 ユウマ「だけど……!」 重苦しい雰囲気に周囲が包まれる中、 同じように二人を探しに来ていたホシノ・フミナがセカイたちを見つける。 フミナ「あ、こんなところにいた! ユウくん! セカイくん!」 マオ「こんな夜中になにしてたんですか? 逢引きですか?」 ユウマ「フミちゃん……みなさん……」 ギャン子「夜更かしは美容の大敵でしてよ。さっさと戻りましょう」 チナ「でも……」 ラルさん「チナくん、それにユウマくん。君たちの不安な気持ちもわかる。だが、無理して倒れでもしたら、それが一番お父さんを悲しませるのではないかね」 ユウマ「ラル大尉……」 マオ「心配せんでも大丈夫ですよ! あんなデビルガンダムの一体や二体、ベルリはんたちガンダム兄弟がパパッとやっつけてくれますって!」 ミライ「明日、警察とガンダム兄弟がデビルガンダム掃討作戦をやるって私も聞いたわ。だから、安全なところで一緒に応援しましょ、ね?」 チナ「……はい」 フミナ「さあ、ユウくんも」 ユウマ「はい。……すいません迷惑かけて」 ミライ「そんなの全然気にしなくていいから」 セカイ「なあユウマ。それなら気晴らしに……」 セカイが何気なく声をかけようとしたとき、ユウマは小さく呟いた。 ユウマ「くそ……僕がMSのパイロットだったなら、父さんを助けに行けるのに……!」 それは、他の誰も気づかないような小さな独り言だった。 だが、セイとセカイだけは、その言葉を聞いて足を止める。 セイ「…………」 セカイ「…………」 セイ「ねえセカイ。ぼく、今考えてたんだけど。明日のことについて」 セカイ「奇遇っスね。俺もです」 二人は顔を見合わせ、お互いの意思を確認した。 そして一つ頷くと、並んで校庭の方へ向かっていった。 773オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/06/21(日) 04 36 27.76ID tDAqQ86V0 日登町中央区:学校の校庭のテント AM03:15 学校の校庭では、マイの指示でヨルムンガンドの組み立てが着々と進んでいる。 その近くに張られたテントには、作戦に参加する08小隊のメンバーが集まっていた。 ミケル「はあ……」 エレドア「どうした、ため息ついて」 カレン「ビビってんのさ。ほっときな」 ミケル「なんですかその言い方! 仕方ないでしょ?! あと数時間で、僕らデビルガンダムの中心に行くんですよ!」 サンダース「なんだお前。本当にビビっていたのか」 ミケル「そりゃビビりますよ! 隊長の無茶な作戦は慣れっこですけどね、今回はさすがに無茶が過ぎますよ!」 エレドア「まあ確かにな。さすがの俺も、初めて作戦を聞いた時は驚いたぜ」 サンダース「まさか人間大砲とはなあ……」 ミケル「ですよね!?」 「嫌なら、やめたらいいんじゃないの?」 そこへ、ギョロ目にタンクトップ姿の、不愛想な少年がテントへ入ってくる。 サンダース「君は確か隊長の弟さんの……」 エレドア「覚えてるぜそのタンクトップに愛想のない表情! お前確か、ヒイロ・ユイだよな!?」 三日月「違うけど? 俺は三日月。ヒイロなら昨日自爆してそれっきりだよ」 エレドア「あ、そうだっけ……」 カレン「あんたかい、隊長がいってたもう一人の作戦参加者ってのは」 三日月「うん。シロー兄さんもそうだけど、オルガに言われたからね。昨日半日寝てた分、明日はしっかり働けって」 サンダース「三日月……そうか、彼は昨日シドに捕まっていた……!」 エレドア「なのに目覚めた途端、逆にシドをブッ壊したっていうあのガンダムのパイロットか!」 ミケル「ていうかなんなんだよ、背中のそのコード」 三日月「あ、これ? 邪魔だったらゴメンな。俺、今これでバルバトスと繋がってないと動けないんだ」 三日月の背中に接続された長いコードは、現在テントの外にいるバルバトスまで伸びている。 阿頼耶識システムが外せない現状での苦肉の策だ。 三日月「それで、さっきも言ったけど、嫌ならやめればいいんじゃない? 別に俺は困らないし」 三日月のまっすぐな目で見つめられ、ミケルはうろたえる。 だが一瞬の逡巡の末、彼は覚悟を決めたようにパイプ椅子に座りなおした。 ミケル「言っとくけどね! この小隊の要は実は僕なんだよ! 僕がいなくなったら、みんな困るの! だから! やめませんよ!」 エレドア「お、言うなあこいつめ!」 カレン「ふ……」 そこへ、シローを先頭に、アセムとガロード、それからモニクたちヨーツンヘイムの面々も入ってくる。 シロー「よし、みんな揃っているな。それじゃあ作戦ミーティングを始めるぞ!」 774オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/06/21(日) 04 43 44.41ID tDAqQ86V0 AM 03 50 シロー「……以上が今回の作戦の概要だ。 俺たちは夜明けと共に、ヨルムンガンドでネオジオン社と警察署にそれぞれ向かう。 何か質問はあるか?」 三日月「ないよ。大体わかった」 ミケル「ホントかよ。お前、隊長が話してる間メモも取らずにぼんやりしてただけじゃないか」 三日月「え? メモなんて取らなくても一回聞けばそれで全部わかるでしょ」 エレドア「マジでか」 ガロード「三日月兄の場合、本当にわかってるんだよなあ」 アセム「一応、俺たちは後でもう一回タイムスケジュールを確認しておくか」 カレン「意外だね。ヨーツンヘイムの連中が来るとは聞いてたが、アンタまで参加するとは」 モニク「ふん、私以外にウチの連中をまとめられる人間がいないのでな。面倒だが仕方ない」 ソンネン「へへっ、よく言うぜ。マイのヤツに頼まれて、二つ返事で答えたくせに」 モニク「黙れウジ虫!」 シロー「それじゃあみんな、作戦開始まで、各々機体の整備と補給のチェックを……」 「「ちょっと待ったあああ!!」」 ミーティングが終わりかけたその時だった。 勢いよく、少年が二人、テントに入ってくる。 シロー「お前たちは……セイとセカイか」 アセム「どうしたんだ? こんな夜中に」 セイ「あの、実は……」 セカイ「俺たちも、デビルガンダム掃討作戦に入れてください!」 シロー「なんだって!?」 モニク「おい、どういうことだ」 サンダース「わからん。俺たちも何も聞いてない」 ミケル「ていうかあの二人、ただのガンプラファイターでしょ!? なんでこんなところに……」 そこへ、ヌッ、と強面の男、ヘルベルト・フォン・カスペンが二人の前に立ちはだかる。 カスペン「貴様ら、我々の部隊に入りたいというのだな?」 セイ「は、はい!」 カスペン「歳は!?」 セイ「13です!」 セカイ「14です!」 カスペン「実戦経験は!?」 セカイ「生身での格闘と、あとガンプラバトルを少々であります!」 セイ「ぼ、ぼくもガンプラバトルならちょっとは」 カスペン「敵を見たことはあるのか!?」 セイ・セカイ「「ありません!!」」 カスペン「このような子供が入隊希望とは。これは、私の栄光を侮辱するものである!」 775オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/06/21(日) 04 47 47.90ID tDAqQ86V0 カレン「まあ確かに、いくらこの町と言えど、これはちょっとお話にならないね」 モニク「この作戦はガンプラバトルのような遊びじゃないんだ! MSもない子供は帰れ!!」 セカイ「俺たちは遊びに来たんじゃありません! 仲間の親父さんを、助けるために来たんです!」 ホルバイン「仲間の親父……? そうか、今デビルガンダムに乗ってるオッサンは……」 セイ「それに! MSならあります!!」 カスペン「なんだと?」 セイ「出ろおォォォォ!! ガンダアァァァァァァム!!」 セイはテントの外に出ると、ガンダムファイターよろしく空に向かって指を鳴らした。 すると、校庭にあったドム型の遊具が割れ、中からMSが現れる!! 三日月「へえ……」 アセム「あれは……セイのビルドストライクガンダム! しかも実機だって!?」 セイ「こんなこともあろうかと! ネットオークションで買ったストライクを、ビルドストライクに改造してたんです!!」 ガロード「あ、キラ兄に頼まれてオークションに出してたストライク。落札したのセイだったんだ」 アセム「アレ、本物のストライクガンダムの改造機かよ!」 シロー「どうりで最近、ウチの格納庫でストライクガンダムを見ないと思ったわけだ……」 セイ「このビルドストライクがあれば、僕だってデビルガンダムと戦えます! だから……」 カスペン「そっちの赤い髪の小僧はどうだ。貴様もMSを持っているのか?」 セカイ「俺!? 俺はMSは持ってないけど……でも、俺には次元覇王流があります! だから、絶対に足手まといにはなりません!」 モニク「拳法だと? ダメだ、MSで無ければ話にならん!」 セカイ「そんな……」 デュバル「よし、わかった少年。心意気に免じて、君に一機ヅダをやろう。それで私と一緒にゴーストファイターの汚名を……」 ドモン「待ってくれ」 窮地に陥ったカミキ・セカイ。 そこへ突然、ドモン・カッシュが現れる。 シロー「ドモン!」 セカイ「アニキ……どうしてここに?」 ドモン「思いつめた顔で歩くお前の顔が気になってな。悪いが話は全て聞かせてもらった」 驚くセカイをよそに、ドモンはシローに向き直った。 776オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/06/21(日) 04 50 45.13ID tDAqQ86V0 ドモン「俺からも頼む、シロー兄さん。友の父親を救うため、セカイを作戦に加えてやってくれないか?」 シロー「ドモン、いくらお前の頼みでも、機体をもってない一般人を同行させるわけには」 ドモン「機体ならある」 シロー「え?」 ドモン「俺のバーニングガンダム。あれをセカイに託す」 セカイ「え、ええええ!!?」 シロー「バーニングガンダムか……」 ドモン「あれにはモビルトレースシステムが積んである。たとえMS戦が素人でも、次元覇王流を使えるセカイなら足手まといにはならんはずだ」 セカイ「い、いいの本当に? 俺がバーニングガンダム使っても」 ドモン「なにを言う。元々バーニングガンダムはお前の方が使い慣れているだろう? それに、お前にはELS戦で励ましてもらった恩もあるしな」 セカイ「師匠……!」 そう言ってドモンは世界の肩に優しく手を置いた。 思いがけず差し伸べられた救いの手を前に、セカイは感極まって涙ぐむ。 それでもなお、シローは渋い顔だ。 シロー「しかし……」 カレン「いいんじゃないか、隊長」 サンダース「ただでさえ人手不足なんです。この際、練度には目を瞑りましょう」 エレドア「むしろ、俺としちゃやる気を評価したいね。なんせ救出する対象が、名前も知らねえモブみたいなオッサンじゃあ、どうもテンションが上がんなくてさ」 ミケル「あ……」 モニク「言ってしまったか……」 カレン「アンタ……みんな薄々思ってたけど空気読んで黙ってたことを……」 エレドア「え、あ、ごめんなさい」 カスペン「話は決まったようだな。貴様ら、名前は!」 セイ「イオリ・セイです!」 セカイ「カミキ・セカイです!」 カスペン「よかろう。本日この時より、貴様ら二名を我がカスペン戦闘大隊の一員として迎え入れる!」 セイ・セカイ「「はい! よろしくお願いします!!」」 カスペン「うむ、いい返事だ」 シロー「いや、あの、一応この部隊は08小隊と協力者ってことで、戦闘指揮官は俺なんだけど……誰も聞いてないな」 ガロード「うん、無理だよシロー兄。あっち無駄にキャラが濃すぎるもん」 アセム「よかったな、セイ、セカイ……」 こうして、デビルガンダム掃討作戦にセイとセカイが加わった。 時刻は AM 04:00 作戦が始まる夜明けまで、あと一時間……! link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/gundam-nextplus/pages/13.html
コスト コストオーバー シールドガード(一部機体のみ)シールドガードが可能な機体 換装(一部機体のみ)換装可能な機体 変形(一部機体のみ) よろけ、ダウンについて コスト 使用可能機体には1000、2000、3000の3種類しか無く、総コストは6000となっている。3000コスト×2の構成は双方撃墜で敗北。 CPU機はその半分となるため、最小は500コスト。コストゲージは1000単位が6つあるが、CPUが撃墜されると半ゲージ分しっかり削られる。 前作同様、CPU戦の場合、敵総コストかMSのコスト自体が変化するようなので不明。 後述のコストオーバーも合わせて参考にされたし。 1000+1000:何も考えずに落ちまくれるが火力不足。 2000+1000:1000が先落ち。2000は1000が3回目を落ちるまでに落ちること 2000+2000:同時落ちが望ましい 3000+1000:1000は3000が落ちるまで逃げまくる。3000は突撃 3000+2000:3000が先落ち。2000は3000が落ちたらできるだけダメ取って落ちる 3000+3000:どちらの3000が落ちるか決め、0落ちを目指す3000は相方が落ちるまでできるだけHP温存 コストオーバー 機体の復活時に戦力ゲージの残りコストが使用機体のコストを割っていると、 残りコストに応じた割合のHPで復活する。 このシステムが発動するのは 自機コスト>残りコスト の場合のみ。 発動時は復活時に画面中央に"コストオーバー"と表示される。 また敗北寸前時、残り時間30秒を切ったときと同じように キャラの目元だけを写したカットが入るようになった。 + 一覧 計算方法:(復帰時の残り戦力)÷(自機コスト)×自機HP ただし、1桁台の端数は切り上げ。 残り戦力 2500 2000 1500 1000 500 コスト3000GP HP750 630 500 380 250 130 HP700 590 470 350 240 120 HP650 550 440 330 220 110 HP620 520 420 320 210 110 HP600 500 400 300 200 100 コスト2000GP HP600 600 600 450 300 150 HP580 580 580 440 290 150 HP560 560 560 420 280 140 HP520 520 520 390 260 130 HP500 500 500 380 250 130 コスト1000GP HP350 350 350 350 350 180 HP330 330 330 330 330 170 HP320 320 320 320 320 160 HP280 280 280 280 280 140 シールドガード(一部機体のみ) 素早くレバーを↓↑と入力(レバー↓要素の直後↑要素を入力)することで発動。 シールドを構え、射撃・格闘問わず「あらゆる攻撃を防ぐ」。当然、前方からの攻撃判定にしか効果は無い。 ファンネルに代表されるオールレンジ攻撃による横・背後からの攻撃や、前方向以外からの爆風には無力。 モーションに入った時点でガード判定が出るので明らかに構えきれていない状態でもガードは成功する。 シールドガードが可能な機体 コスト3000GP コスト2000GP コスト1000GP ν(ニュー)ガンダムV2ガンダムウイングガンダムゼロガンダムエピオンガンダムX∀ガンダム(月光蝶発動中は不可)フリーダムガンダムデスティニーガンダム(実体盾だが再出撃時にビームシールドになる)ストライクフリーダムガンダムガンダムDX ガンダムZガンダムガンダムMk-II(エマ機)(スーパーガンダム時は不可)ZZガンダムハンマ・ハンマサザビーガンダムF91(ガンダム試作1号機フルバーニアン)ガンダム試作2号機ガンダム試作3号機ガンダムデスサイズヘルガンダムナタクガンダムヘビーアームズ改トールギスストライクガンダム(ランチャー/ソード時は不可)インパルスガンダムアカツキガンダムエクシアガンダムヴァーチェ(ナドレ時のみ) ガンダムMk-II(カミーユ機)(復活後は不可)ビギナ・ギナヴィクトリーガンダム(ボトム時は不可)陸戦型ガンダムグフ・カスタムガンダム試作1号機イージスガンダムデュエルガンダムアサルトシュラウドガンダムEz8 換装(一部機体のみ) 前作同様一部の機体は武装を変更することができる。 ただし、今回は一度換装するとその戦闘中はもとに戻れない、または撃破されるまで元に戻れない機体も存在する。 換装可能な機体 機体 武装 ガンダムMk-II BR⇔BZ⇔SG⇔LR(SG中に変形特射)※LRからSGへの換装は不可 キュベレイMk-II ノーマル⇔ファンネルモード ガンダムF91 BR⇔ヴェスバー アレックス チョバム⇔素体※素体からチョバムはチョバムの弾数が残っているときのみ ガンダムデスサイズヘル アクティブクローク⇔素体※素体からアクティブクロークはアクティブクロークの弾数が残っているときのみ V2ガンダム ノーマル⇔アサルトバスター※時間制、ノーマルからアサルトバスターは換装ゲージMAX時のみ ガンダムX サテライト⇔ディバイダー ストライクガンダム レバーN:エール レバー右:ソード レバー左:ランチャー アカツキ オオワシ⇔シラヌイ 陸戦型ガンダム マシンガン⇔180mmキャノン ガンダム試作1号機 ゼフィランサス→フルバーニアン※再出撃時に強制換装、一度Fbになるとその戦闘中はゼフィランサスには戻れない デュエルガンダムアサルトシュラウド デュエルAS→デュエル※一度アサルトシュラウドを外すと、撃破されるまでアサルトシュラウド状態に戻れない ガンダムヴァーチェ ヴァーチェ→ナドレ※一度ナドレになると撃破されるまでヴァーチェに戻れない シャイニングガンダム バトルモード⇔スーパーモード※時間制、スーパーモードへは換装ゲージMAX時のみ、時間切れでバトルモードへ(任意解除不可) ガンダムEz8 BR⇔180mmキャノン ダブルオーライザー GNソードII⇔GNソードIII※ライザーソードはGNソードIIのみ可能 変形(一部機体のみ) 一部の機体はジャンプボタンを押しながらステップ入力で変形することができる。 今回はあまり使われていない。 キュベレイ Zガンダム ガンダムMk-II(スーパーガンダム時のみ) 百式(メガ・バズーカ・ランチャーに掴まる) ウイングガンダムゼロ ガンダムエピオン ガンダムXDV(ディバイダーを背中にくっ付ける) ガンダムヴァサーゴ(ガンダムアシュタロンの上に乗る) ガンダムDX(Gファルコンとドッキング) ヴィクトリーガンダム(通常変形の他にパーツ分離形態など多数) イージスガンダム クシャトリヤ よろけ、ダウンについて 今回もよろけの種類は通常のよろけ、回転させられるタイプのよろけが存在し、ダウンの種類は受身の取れる通常の「ダウン」と、受身が取れずきりもみ回転しながらダウンする「強制ダウン」 受身が取れず無敵状態(黄色ロック)にもならない回転しながらの「特殊ダウン」の3種類に分かれている。なお、ダウン属性の武器は吹っ飛び方向がそれぞれ違う。(例:ガンダムのサブ射撃の場合、上に大きく打ち上げられてダウンするなど。)また、回転しながらの特殊ダウンは回転させられるタイプのよろけを持つ格闘をダウン状態で食らった場合(ガンダムの横格闘、SストライクのN格)や、キュベレイのいわゆる打ち上げ花火と呼ばれる攻撃を食らったとき、エクシアのトランザム斬り、ターンXの打ち上げ花火(特格特格派生)を食らったときに起こる。
https://w.atwiki.jp/gundamexvsmaxiboost/pages/52.html
正式名称:System-∀99(WD-M01) TURN A GUNDAM パイロット:ロラン・セアック コスト:3000 耐久力:800 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ガンダムハンマー 1 110 足が止まらずに打てる。射撃を打ち消す 射撃CS ビームライフル(照射) - 165 レバーNでBR照射 腹部ビームキャノン 30~ レバー前でフラン砲。タイミングが良ければ射撃を打ち消す 格闘CS 核ミサイル投擲 (1) 359 強制視点変更。 サブ射撃 ミサイル 8 83 4連射可能、振り向き撃ちがない。 特殊射撃 ビームライフル(連射) 1 70(1hit)147(3hit) 慣性の乗る3連射。 特殊格闘 カプル 呼出 2 126 レバーNでミサイル。 90129 レバ入れ1発目(ソシエ)。打ち上げる。レバ入れ2発目(メシェー)。フルヒットで強制ダウン。 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 引っ掻き斬り→引っ掻き斬り→両手斬り NNN 185 派生 切り上げ→回転切り NN前N 227 派生 腹部ビームキャノン N射NN射 133 前格闘 巴投げ 前N 152?(前作の数値) 前作N特格。一部格闘から派生可能。NNからはBDが必要。 横格闘 ウォドム斬り→サーベル重ね斬り 横N 135 前作に引き続き最も生当てし易い 派生 腹部ビームキャノン 横射 134 後格闘 ジャンプ突き→突き刺し→足蹴り→回し蹴り 後 196?(前作の数値) 前作後特格、攻撃動作中の前進がほぼなくなり、ズサキャンが廃止に。 BD格闘 シールドアタック→斬りつけ→薙ぎ払い BD中前 168?(前作の数値) 前作前特格 出始めに射撃ガード バーストアタック 名称 入力 威力 備考 月光蝶 3ボタン同時押し 隙は大きいが高火力なコンボパーツ ※ダメージやダウン値等は前作のもの 【更新履歴】新着3件 14/03/8 新規作成 14/03/15 前作wikiのコピー部分を修正、曖昧な部分を内部コメント化 解説 攻略 『∀ガンダム』よりロラン・セアックが駆る主人公機「∀(ターンエー)ガンダム」が継続参戦。 様々な武装を駆使して戦う近接特化機体。 今作では『NEXT』以来のミサイルが復活し、それに伴い武装配置が変更。前作前格と後格、BD格は削除された。 『NEXT』に近いボタン配置になったので、まずは新しい配置に慣れることから始めよう。 『NEXT』と前作を合わせたような武装になったが、どれもクセが強いのは相変わらず。 格闘も性能は高いが、接近戦では基本的に射撃コンボで完結し、 「始動射撃から格闘コンボを決めてダメを取る」タイプの格闘寄り機体ともまた大きく異なる、非常に独自色の強い機体である。 機動力は高いが空中再浮上の動きは緩慢なので、空中移動の際には注意したい。 動作も大の字に寝るような独特なものだが、これはおそらく原作12話の再現である。 武装含めた機体全体に独特なクセがあるため慣れが必須。 「各種武装で相手の苦手な距離で有利を取っていく」「ハンマーでダウンを奪って取り付く」といった基本的な戦い方は前作と変わりないが、 前作と比較すると射撃寄りの性能になっており、「近接特化でありながら多様な武装を備える機体」という性質がより濃くなった。 コンボや動きの要であったかつての各種特格が出しにくくなったが、完全に移動撃ち出来るようになったハンマーなどの新しい強みもある。 多種多様な武装を上手く使いこなし、自分の間合いを維持しながら戦っていこう。 勝利ポーズは、ビームサーベルをぐるぐる回してから構えるものと、カプルと手を繋いで立つもの。月光蝶使用時は月光蝶を広げて天を仰ぐ。 敗北時は、尻餅をついて動かなくなる。 今作でも開幕はハンマーを持たず抜刀している。納刀・抜刀時の姿がある機体では珍しい仕様である。 EXVSシリーズでは、なぜか裸がデフォルト衣装(?)となっているロランだが、 彼が「全裸でブリキの金魚を首から提げた姿」で本機に搭乗したのは、初搭乗時のただ一度だけ。 原作ではちゃんと戦闘服やノーマルスーツを着て搭乗している。 前作からの変更点 メイン射撃が足の止まらないように。 耐久力750→800に(今作最高の850ではないので、相対的には減少) メイン弾速・銃口補正減少 射撃CSのビームライフル照射の発生向上? サブ射撃が新規武装ミサイルに 特殊格闘がカプル呼出に、レバーNもレバー入れも強化された? 特殊射撃が前作のサブ射撃に変更 前作N特格→前格闘 前作前特格→BD格闘 前作後特格→後格闘 各種格闘の特格派生が巴投げ(今作前格闘)→シールドアタック(今作BD格闘)に変更 2014/9/25 アップデート詳細 N射撃CS 慣性がより乗るように。発射までにキャンセルした場合、ゲージが残るようになった サブ 弾数、最大連射数増加(弾数 6→8 連射数 3→4) 補正が良くなった リロード1秒延長 特射(共通) キャンセル時の威力上昇(1hit40→55) N特射 地上ではブーストを消費しないように。 N特格 慣性がより乗るように。カプルの耐久、銃口補正調整。 レバー入れ特格 慣性がより乗るように。カプルの耐久調整。誘導上昇。 N格前派生 初段のダウン値減少。 後格闘 ズサキャン復活?(検証求む) BD格 2段目から前・後格闘へのキャンセルルート追加 射撃武器 【メイン射撃】ガンダムハンマー [戻りリロード][リロード 0秒/1発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.1(0.7×3)][補正率 -24%(-8%×3)] 敵に近い持ち手からガンダムハンマーを発射する。特射にキャンセル可能。 多段hitのダウン。前作よりわずかに弾速、銃口補正が劣化した。前作の感覚で撃つとあたらないので注意。 地上限定で歩き撃ちできた前作と違い、今作では空中でも移動撃ちが可能に。 射角内であればBDで敵に接近しながらハンマーを放つことも可能となった。 射程こそ他機体のメインに劣る(マスター等の鞭より長い程度)が、弾速や発生は優秀。 また、実弾属性でありながら壊されず、逆にハンマーにぶつかった射撃を打ち消すという効果がある。 このため、近距離でのダウン取りや格闘迎撃に非常に優れており、この武装の性質を知らない相手にはわからん殺しになる。 ∀の自衛力の高さを担う武装なので、本機を使用する際はまずハンマーの届く距離感をつかんでおこう。 伸びの先端で当てるといわゆるカス当たりになったりするため、3回当てても非強制ダウン止まりといったこともある。 吹っ飛ばしのベクトルは1hitでも変わらないので注意。 コンボの〆にはいまいちだが、一定以下まで耐久の下がったバリアならば貫通可能というメリットも。 メイン 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1Hit目 40(-8%) 40(-8%) 0.7(0.7) ダウン 2Hit目 77(-16%) 40(-8%) 1.4(0.7) ダウン 3Hit目 110(-24%) 40(-8%) 2.1(0.7) ダウン 【射撃CS】ビームライフル(照射)/腹部ビームキャノン [チャージ時間 2.5秒] 前作と同じくレバー前入力でフラン砲、それ以外でビームライフル照射。 レバー前以外 [属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0?(0.5×10)?][補正率 50%?(-5%×10)?] ライフルを両手で持ち、若干の間をおいて照射ビームを放つ。原作で起動直後にウォドムにぶっ放したBR。 チャージ時間はやや長いが近~中距離での押し付けや着地取りに使える。前作より発生が速くなった。 カプル呼出が特射から特格に移動したため、遠くでビームを溜めつつカプルを出せるようになったのも嬉しい点。 レバー前CS [属性 ビーム][強スタン][ダウン値 ][補正率 ] レバー前CSで腹部ビームキャノンを撃つ。 ビームを拡散しながら前進するため、射撃というより突進に近い。 当たると強スタンで、スタンを上書きする性質を持っている。 見た目より範囲が広く、油断した相手に思わぬ当たり方をする…場合もある。 当てれば数少ない核確定状況だが、射撃 格闘をチャージしていることになるので他に何もできない状態になってしまう。 メイン同様、タイミングが良ければ射撃を打ち消す(要検証) 至近距離だと相手を飛び越す為、当たらない場合がある。 【格闘CS】核ミサイル投擲 [チャージ時間 3秒][属性 実弾/爆風][ダウン][ダウン値 5.1(0.17×30)?][補正率 40%(-2%×30)?] 「全員へ、核を使います!」 1出撃につき1回きりの核ミサイル投擲。 今までのオールスター作品同様、使用時にロランが大声で親切な警告を送ってくれる。 胸部から取り出して投げるまでに強制カメラ視点変更がある。下入力での解除は不可能。 スーパーアーマーが無い為、投擲前によろけたら不発という弱点は変わらない。 覚醒中はモーションがさらに速くなり、状況次第で生当てもできる。 少し発生が遅いが、下だけでなく横にもグイグイ曲がるシャゲ格CSののような性能になるのでたまに狙ってみても面白い。 また、核で分断して片方を覚醒で追う作戦も有効なので判断を間違えないように。 適当に投げるのは損だが、それで抱え落ちしては非常にもったいない。 抱え落ちするくらいなら「とりあえず投げる」くらいの気構えで。 相手奥面に打ち込む事で、退路を断って距離をつめるのにも使える。 また、敵機を追い込めば、そのまま核に当たってくれるケースもしばしば。 【サブ射撃】ミサイル [撃ち切りリロード][リロード 7秒/8発][属性 実弾][打ち上げダウン][ダウン値 3?][補正率 ??)] ガンガン時代のミサイルが復活。胸部マルチパーパスサイロからミサイル発射。 ボタン押しっぱなしで最大4連射可能。 機体の向いている方向に弾が発射されるため、撃つ感覚はヘビアの格闘ミサイルに近い。 誘導が非常に強く、真横を向いていても90度曲がって敵の方に飛んでいってくれる。 積極的に当てるのなら曲げ撃ちが可能なフォビドゥン横サブを意識すればよい。 歩き撃ちできる数少ない武装であり、ヒットすると炎上打ち上げダウンを奪う。 気軽に撃てるので中距離からの牽制、ダウン奪取手段に使っていこう。 【当て方】その1 敵を追ってる時、前フワしながら3~4発出してミサの短い硬直をいかしてハンマーキャンセルもどきで使う。 うまく当たればミサ→ハンマーだったりハンマー→ミサになったりしてなかなかのダメージになる。 当たらなくてもその後敵が浮いて逃げたらカプルを走らせまた同じ事繰り返す。 これは低コがされるとなかなか厳しいだろう。 【当て方】その2 格闘フワステミサ。 これは1と同じ感じ、近距離で見合ってる状態での牽制に足の止まらない高誘導の武装は相手からしたらうっとうしい。 【当て方】その3 旋回しながらついで感覚で出す。 これはカプルと特射のリロの速さもあって弾切れになりにくい∀特有の、とりあえず余ってるから出す戦法。 旋回しながら出す事によって広がりながら飛ぶからうまくいけば引っかかる。そこからハンマーで追撃しよう。 【特殊射撃】ビームライフル(連射) [撃ち切りリロード][リロード 4秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 6.0(2.0×3)][補正率 -90%(-30%×3)] 中距離での∀の主力射撃。ビームライフルを3連射する。 足が止まるが、慣性で滑る。また、発射中はブーストを消費し続ける。 1発毎に銃口補正と誘導がかかるので、ダメージ以外は優秀。ステキャンした相手に2・3射目が刺さる展開も多い。 誘導はかなりの物で、BRとは思えない勢いで曲がる。 銃口補正・誘導がかかり直す事もあってカットにも優秀。発射中に虹ステを踏まれても後続は相手を追ってくれる。 後ろに滑りながらメインと合わせて迎撃するのも堅い。よく滑る上に銃口補正はかかり直すため鬱陶しい。ブーストを喰うので着地には注意。 メインからキャンセル可能で手軽な追撃手段となる。 瞬時に出せないCSを除くと、∀の武装で唯一のビーム、射程無限、1アクションでダウン値5↑を出せる武装。 相手のゲロビに対して発射直前に撒いておくと、スパアマ解除後に相撃ちで止められる事も。 9/25のアプデにて、片手撃ちを地上で使用した際にはブーストを消費しないようになった。 片手撃ちと両手撃ちの2モーションがあり、モーションによる違いは、次の表参考。 モーション 片手撃ち 両手撃ち 全体挙動/銃口補正 少し速い/少し弱い 少し遅い/少し強い 発生条件 通常時 BD中かつレバー入れ 片手撃ちは動作が速い分、銃口補正が少し緩い。瞬時に流し込みたい時に向く。 両手撃ちは動作が遅い分、銃口補正が強めになる。しつこく撃ちたい時に向く。 公式サイトの9/25のアプデ情報ではレバー入力の有無によって特射が変化するように書かれているが、 実際はレバー入れ特射を入力するだけでは片手撃ちとなる。 どうやらBD中かつレバー入力をしたかどうかによって撃ち方が変化する模様。 特殊射撃 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1Hit目 70(-30%) 70(-30%) 2.0(2.0) よろけ 2Hit目 119(-60%) 70(-30%) 4.0(2.0) よろけ 3Hit目 147(-90%) 70(-30%) 6.0(2.0) よろけ(強制ダウン) 【特殊格闘】カプル 呼出 [撃ち切りリロード][リロード 3.5秒/2発][属性 アシスト] 前作特射。レバーNとレバー入れで性能が違う。使用時にターンエーの頭が回る。 自分のカプルは一度に2体までしかフィールドに存在することができないらしく、 特格を撃ちきってすぐに覚醒で弾数を回復しても、カプルが2体いる間はゲージが赤くなって呼び出せない。 レバーN [属性 実弾][よろけ][ダウン値 6.0(2.0×3)][補正率 -90%(-30%×3)] カプルを呼び出してミサイルを撃ってもらう。 銃口補正は緩く、誘導もやや曲がるのが見える程度。弾速は速いので全く取れないと言う程でも無い。 主な用途は射線を形成することによる置きゲロビ的な用途での弾幕や、とりあえず強制ダウンまで持っていく時など。 こちらはソシエとメシェーで性能が変わらない模様。 N特格 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1Hit目 60(-30%) 60(-30%) 2.0(2.0) よろけ 2Hit目 102(-60%) 60(-30%) 4.0(2.0) よろけ 3Hit目 126(-90%) 60(-30%) 6.0(2.0) よろけ(強制ダウン) レバー入れ カプルを呼び出して突撃してもらう。地面を走るので障害物があると引っかかる点に注意。 愛らしいながらそこそこ威圧感はあるので安易な着地の制限や起き攻めといった用途に向く。 ソシエとメシェーで性能が違うが、共に格闘属性。 射撃バリアのあるシャンブロやMA形態のデストロイガンダム戦では非常に頼りになる。 アップデートにより誘導性が向上しステップで誘導を切られなければ驚異的な誘導で敵に向かって行く。 分かりやすく言えばタイタスのイワークさんがさらに強化された感じ その誘導性は180度曲がって敵に当たる事もあるほどである。 特に地走系のMSには非常に相性がいいと思われる。 ソシエ(1発目) [属性 格闘][ダウン][ダウン値 3.0][補正率 -20%] ソシエは単発打ち上げのアッパー。近距離なら打ち上げから追撃が入る。 ソシエ 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1Hit目 90(-20%) 90(-20%) 3.0 ダウン メシェー(2発目) [属性 格闘][よろけ][ダウン値 5.0(1.0×5)][補正率 -15%(-3%×5)]」 メシェーは突撃してパンチ。5hitでフルヒットすれば強制ダウン。 メシェー 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1Hit目 27(-3%) 27(-3%) 1.0(1.0) よろけ 2Hit目 54(-6%) 27(-3%) 2.0(1.0) よろけ 3Hit目 80(-9%) 27(-3%) 3.0(1.0) よろけ 4Hit目 105(-12%) 27(-3%) 4.0(1.0) よろけ 5Hit目 129(-15%) 27(-3%) 5.0(1.0) よろけ(強制ダウン) 格闘 【通常格闘】突き刺し→引っ掻き斬り→両手縦切り ビームサーベルによる3段格闘。最後は多段ヒット。 全体挙動が速く、それに伴い突進速度はターンエーの格闘の中では随一。 一方で伸びが短く、全く動かないので総合的なカット耐性は低い。 よって至近距離での咄嗟の差し込みやコンボの繋ぎに向いている。 前派生でアッパー→アルマイヤー斬り。あまり動かないがダメージは上がる。 NN 前より隙が小さいので、今作では前派生で終えた方が良い場面も多いだろう。 射撃派生で腹部ビームキャノン(通称「やったぜフラン砲」) 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き刺し 70(-20%) 70(-20%) 1.7~1.8 1.7~1.8 よろけ ┣射撃派生 フラン砲 (-%) (-%) スタン ┗2段目 引っ掻き斬り 126(-35%) 70(-15%) 2 0.2~0.3 よろけ ┣3段目 両手斬り 184(-17%) 30(-12%)*4 3.0 0.25*4 ダウン ┣射撃派生 フラン砲 (-%) (-%) スタン ┗前派生 切り上げ (-%) (-%) ダウン ┗前派生2段目 アルマイヤー斬り 227(-%) (-%) ダウン 【前格闘】巴投げ 前作N特格。いつもの巴投げ。原作第41話でマヒローをぶん投げた技。 今作では一部の格闘(N、横、横N)から派生して出すことが出来る(他にも確認されたものがありましたら追記をお願いいたします) 掴み部分にダメージ補正こそあるが、単発ダメージは高い。コンボパーツの〆として∀の重要なダメージソースである。 モーション自体は早くコンボ時間的なカット耐性は高いが、動きが小さいので安牌とはいかない。 投げる前にカットされるとダメージが激減するので、敵機のカットを見極めて使いたい。 ダウン追撃しても引き起こしはできないためダメージは0。 9/25のアプデにて、BD格闘2段目からキャンセルして出せるようになった。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 1Hit目 掴み 0(-5%) 0(-5%) 0 0 掴み 2Hit目 巴投げ 152(-30%) 160(-25%) 3 3 ダウン 【横格闘】ウォドム斬り→サーベル重ね斬り ∀の主力格闘。 二刀流を中から開いて敵を浮かせ、サーベルを重ねて叩っ斬る。二段目はスタン、射撃派生はN格同様フラン砲。 判定は格闘寄り万能機相当だが、もはや横滑りと言っていい回り込み性能と万能機不相応な伸びを見せる。 発生は優秀だが初段の範囲が狭く、正面からぶつけても性能を発揮出来ない。逆に回り込みを活かせれば格闘機とも渡り合える。 突進速度やブースト消費は並で、逃げる相手には連発しても追い付かない。 今作では任意段から前格闘をそのまま繋げられる。狙われていないときの追撃に。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 1Hit目 両薙ぎ 35(-10%) 35(-10%) 0.9 0.9 ダウン 2Hit目 両薙ぎ 71(-20%) 40(-10%) 1.8 0.9 ダウン ┣2段目 重ね斬り 135(-36%) 42×2(-8×2%) 2.6 0.2×4 弱スタン ┗射撃派生 フラン砲 (-%) (-%) スタン 【後格闘】ジャンプ突き 前作後特格。今作でも∀の立ち回りの要。 最初に飛び上がってから下へと斬り付けるジャンプ斬りを繰り出し、サーベル突き刺し、足蹴りから回し蹴りと続く。 特徴的なモーションから「田植え」と呼称される事も。きびきびと前進しながら繰り出す為、4段ながらもカット耐性高め。 誘導を切る効果はないが、回避を兼ねた迎撃や着地ずらしとして活かせる技。 ただ今作では後格に配置されたことによる弊害で納刀時に緑ロックで使うと抜刀モーションが出てしまう。 接地判定はあることが確認済み(硬直が長くなった?)。 N格、横格の任意段からキャンセルして出せるが、横格初段以外は相手を飛び越えてしまうために攻撃が当たらない。 そのため、キャンセルして出す際は横格初段から出すのが基本となるだろう。 また、前作よりダウン値が下がっているようで、横格出しきりから最後まで入る。 9/25のアプデにてBD格闘2段目からキャンセルして出せるようになったが、これも相手を飛び越えてしまう。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 ジャンプ突き 70(-20%) 70(-20%) 1 1 よろけ ┗2段目 突き刺し 126(-40%) 70(-20%) 1.7~1.8 0.7~0.8 よろけ ┗3段目 足蹴り 168(-60%) 70(-20%) 2.6~2.8 0.8~1.1 よろけ ┗4段目 回し蹴り 196(-??%) 70(-??%) ダウン 【BD格闘】シールドアタック 前作の前特格。シールドしながら突っ込んでシールドで殴った後2段斬り。 今作では格闘中の特格入力でこの攻撃が出る。 射撃防御判定が初段の前面に狭く発生。射撃を防いでもシールドガードに移行せずに突っ込む。 防ぐことができる攻撃(前作wikiから引用) BR マシンガン ブーメラン系 アンカー系 防ぐことができない攻撃 BZ(爆風を防ぐことができない) 注意するべき特定の機体 ウイングゼロのメイン(照射中に動かれると角度次第でめくられる) ノワールのサブやターンXのCSなど範囲の広い射撃(シールド範囲外から当たり易い) ゲロビ(途中で格闘に移行するため、照射時間と距離次第では防ぎきれない) タイミング次第で防ぎきれる →サザビー特射、リボンズサブ、ゴトラタンサブ特射 防げない程照射が長い →クシャ特射 射撃主体の相手には有用だが、当たり判定もシールド判定もやや狭いため、過信は禁物。 9/25のアプデにて、2段目(最初の斬りつけ)から前・後格闘へのキャンセルルートが追加。 特格派生で出した場合にもキャンセル出来るようになっているので、 これでN格からBDやステップを挟まず前格へ繋げられるようになった(例:NN→特格派生2段→前) BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 シールドアタック 70(-20%) 70(-20%) 1.7~1.8 1.7~1.8 よろけ ┗2段目 斬りつけ 126(-40%) 70(-20%) 2 0.2~0.3 よろけ ┗3段目 薙ぎ払い 168(-60%) 70(-20%) 2.4 0.4 ダウン 【格闘射撃派生】腹部ビームキャノン N,横,前格闘途中から派生可能。N格闘前派生は派生できない。 ダメージは優れないが、正面から格闘でカットしてきたら巻き込むことはできる。 射撃CS同様、スタン属性だがスタン時間は短い。 バーストアタック 月光蝶 「この世界を黒歴史にしてたまるもんかぁッ!!」 前回同様∀から大きな蝶の羽が生え、ゆったりとした速度で相手に突撃する。発生中に慣性があるとよく滑る。 持続中はブースト消費無し。発動後のキャンセル不可。 スーパーアーマーかつ高威力だが、突進速度が遅いのでステップorシールドで避けられ易い。 範囲(羽にも判定がある)・移動距離・誘導はかなりの物。焦ってBDで逃げる相手には当たる。ステップでオバヒした相手等もそのまま引っかけたりする。 今作でも横N出し切りから繋げるのがやりやすいが、前作同様、横Nスタン後は敵が自由に動けるので、 月光蝶は素早く発動させるようにしたい。 アーマーを利用したぶっぱは格闘に自信を持った敵機に特に有効。 持続が長過ぎるデメリットを考慮し、使用は最低でも必中、可能なら必殺のタイミングが望ましい。 極限技 動作 威力 ダウン値 属性 1段目 月光蝶突撃 10(9) 強スタン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 威力 備考 メイン始動 メイン≫メイン≫メイン 214 ハンマーズンダ。下から上にあてたときだけ追撃可能。 N格始動 NN NNN ??? NN前派生N(3hit) 前 ??? NN NN 前 244 NN特格派生2段→前 236 ノーブーストフルコン 前格始動 前 (横HIT前 )前 256 始動もつなぎも難しいが短時間+高威力 横格始動 横(1hit)→前 (横HIT前 )前 247 横N 横N 209 横N→前 227 今作でも主力 横N NN 前 249 横→後格闘 211 素早く終わる 横N特格派生2段→前 241 ノーブーストフルコン 横N 後NNN ??? 後格始動 ??? BD格始動 BD格NN メイン 207 BD格N NN 前 228 BD格NN 前 224 高威力 覚醒時 横N 覚醒技 ??? 今作でも主力 戦術 ハンマー、ミサイル、BR、照射ビーム、射撃・格闘属性のアシストに核弾頭と、武装の種類が豊富でこれらの武装を使って牽制しつつ、本機の強みであるハンマーと格闘の届く距離まで近付くことが主体になる。 ハンマーが足が止まらなくなりミサイルも自由に打てるので大分軽く近づけるようになっているが高誘導のBRとアシストは足が止まってしまう。 なるべく隙を抑えつつ確実に相手に近付くようにしよう。 核弾頭は隙が大きいものの、当てたときのリターンも非常に大きい。投げられる隙があれば勿体ぶらず使っておこう。 相手に近付いてダウンを奪えたら、得意の近距離戦で一気に攻めるチャンス。 格闘コンボが決まれば大ダメージを狙えるが、相手が格闘機のように接近戦に強い場合は格闘を狙うのは少々リスクがある。 そんな場合は火力が少し下がってしまうものの、ハンマーでじっくり攻めていくのが良い。 格闘の届く距離よりハンマーの方が飛距離が長く、迎撃しやすいからである。相手からすればウザったいことこの上ない。こちらは落ち着いて対処できる。 ただ、ダウン後の無敵時間中ではハンマーも効果がないので、起き上がった相手との距離には注意したい。 ドライブ考察 Fドライブ 公式オススメドライブ。格闘の伸びと速度が格闘機に負けないものとなり、 近距離での強みをのばすことが出来る。 特に横格の伸びと突進速度の強化はすさまじい。 Sドライブ 足の止まるBRやアシストを振り向きうちのないサブでキャンセルできるようになる。 しかしそれ以外に恩恵はあまりなく、特に以下の点からメインのハンマーとの相性が悪い。 ハンマーは戻りリロードのためにSドラのリロード速度上昇の効果がなく、ボタン連射によるハンマー連発が出来ない。 飛距離が有限のため、他の射撃をキャンセルしても遠距離では追撃が出来ない。 よって、Fドラを選択した方が良いと考えられる。 外部リンク したらば掲示板 - ターンエーガンダム Part.1 したらば掲示板 - ターンエーガンダム Part.2 したらば掲示板 - ターンエーガンダム Part.3
https://w.atwiki.jp/gbonext2/pages/69.html
登場作品 機体性能 武装 ペイント 称号 解説【メイン射撃】頭部バルカン 【サブ射撃】マシンキャノン 【特殊攻撃1】バスターシールド 【特殊攻撃2】ハイパージャマー 【格闘攻撃】 【タックル】 立ち回り コンボメイン射撃始動 特殊攻撃1始動 N格闘始動 後格闘始動 備考 コメント 登場作品 新機動戦記ガンダムW 機体性能 汎用 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 OS ノーマル 装甲強化型I 機動強化型I 装甲強化型II 機動強化型II 装甲強化型III COST 600 650 650 700 700 750 機体HP 800 850 800 900 800 950 実弾補正 74 74 82 74 90 82 ビーム補正 89 89 97 89 105 97 格闘補正 120 120 138 120 156 138 耐実弾装甲 84 92 84 100 84 108 耐ビーム装甲 84 92 84 100 84 108 耐格闘装甲 120 136 120 152 120 168 スピード 90 90 90 90 90 90 ブースト 130 130 140 130 150 140 索敵 550 550 550 550 550 550 必要素材 【設計図】ガンダムデスサイズ×730000P or 194JPY 3級支援型運用データ×203級戦闘型運用データ×20ガンダニュウム合金装甲材×3高出力ジェネレーター材×1030000P or 259JPY 3級総合運用データ×202級戦闘型運用データ×5ガンダニュウム合金装甲材×4高出力スラスター材×1066000P or 324JPY 3級制圧型運用データ×202級戦闘型運用データ×10ガンダニュウム合金装甲材×5改良型高出力ジェネレーター材×690000P or 410JPY 3級支援型運用データ×201級戦闘型運用データ×5ガンダニュウム合金装甲材×6改良型高出力スラスター材×6120000P or 518JPY 1級戦闘型運用データ×10【Lv6強化プラン】ガンダムデスサイズ×12ガンダニュウム合金装甲材×15ハイジェネレーター材×15120000P or 518JPY 機体スキル ハイパージャマー(完全ステルス)【特殊攻撃2実行時に発動】一定時間、完全ステルスの効果を得る「ハイパージャマー」を発動する。スキル発動中は自機が透明となり、敵機からの視線が通っていても補足されず、ロックオンもされない。ただし、攻撃時は「ハイパージャマー」が解除される。完全ステルス格闘【完全ステルス状態で格闘攻撃実行時に発動】完全ステルス状態で格闘攻撃・タックルを繰り出した時、その威力が大きくなる。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/881.html
ドレッドノートガンダム(Xアストレイ)DREADNOUGHT GUNDAM (X ASTRAY) 登場作品 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 型式番号 YMF-X000A 全高 18.21m 重量 67.5t 所属 ジャンク屋組合 搭乗者 プレア・レヴェリー 武装 MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御機関砲MA-M22Y ビームライフルMA-MV04 複合兵装防盾システムXM1 プリスティスビームリーマードラグーン・システム 特殊装備 フェイズシフト装甲ニュートロンジャマーキャンセラー核エンジン 【設定】 ザフトが連合から奪取した4機のGAT-XシリーズのMSを解析して開発した試作型モビルスーツ。 GAT-Xシリーズの特徴のひとつであるフェイズシフト装甲も搭載されている。 開発期間の短縮の為に当時のザフトの新鋭機であったゲイツがベースとなっており、ニュートロンジャマーキャンセラー(以下NJC)を搭載している頭部と核エンジン搭載の胴体以外はゲイツのパーツの流用である。 本編では頭部を盗まれた際、ゲイツの頭を一時的に移植していたこともある。 NJCによって核エンジンの使用を可能にしているが、試作品のためか有効範囲が広く、本機以外でも核が使用可能という欠陥を持っている。 本機の開発データは後のフリーダムガンダムやジャスティスガンダムに活用される(*1)。 本来は核動力の試験終了後は解体されるはずだったが、一部のザフト関係者の手により地球に居るマルキオ導師に譲渡するために解体されずに残り、受け取りのためにプレア・レヴェリーが宇宙に上がることになった。 ドレッドノートの名称は『プラントを守る勇敢なる守護者』という意味が込められているが、危険な核エンジンを積んでいることから『こんな機体に乗る奴は勇敢だ』という皮肉にもとれてしまい、最初にこの機体を発見し調べたロウ・ギュールが「ふざけた名前付けやがって」と憤慨する場面もあった。 試験機のためか装備はバルカン、やや大型のビームライフル、ビームの刃が出る大型のシールドとベーシックなものばかりだが、唯一腰に装備された『プリスティス』のみ、後のドラグーン・システムの雛型であり、これを最大限活用するためには高度な空間認識能力を必要とする特殊武装である。 【設定(Xアストレイ)】 アンドリュー・バルトフェルドより手渡された、本機の試験から得られたドラグーン・システムの設計データを基に、ロウ・ギュールがロンド・ミナ・サハクの協力のもとアメノミハシラで完成させたドラグーン・ユニットを装着した、ドレッドノートの完成型。 一際大きなX字のシルエットのドラグーンはプロヴィデンスガンダムのように射出してビームを発射するのみならず、一種のジャマーフィールドを形成可能である。 有線だがこれはユニットにPS装甲を展開するためのエネルギー供給用であり、コントロール自体は量子通信で行なっている(量子通信によるコントロールはプリスティスも同様)ので切断されてもある程度は使用することができる。 使いこなすには高度な空間認識能力が必要とされている。 プレアは本機を駆ってカナード・パルスを救うことを決意し、それを目の当たりにしたロウは本機を「兵器でありながら人(カナード)を助けるために(兵器としての王道を外れた目的のために)使われ、背中に大きなXを背負っている」ことから『Xアストレイ』と名付けた。 【武装】 MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御機関砲 頭部に4門が装備されている。 ゲイツと同じモデルを採用している。 MA-M22Y ビームライフル ゲイツの「MA-M21G ビームライフル」の流れを汲む。 後にプロヴィデンスガンダムの「MA-M221 ユーディキウムビームライフル」の原型になっている。 MA-MV04 複合兵装防盾システム ビームサーベルを内蔵した実体盾。 ゲイツに装備された「MA-MV03 2連装ビームクロー」の改良モデル。 XM1 プリスティスビームリーマー 両腰に装備されたドラグーン・システムの一種。 ゲイツの「EEQ7R エクステンショナル・アレスター」の発展型で、ビーム砲端末と本体はケーブルで繋がれている。 これは端末の紛失を防ぐためのものであり、切断されても運用に支障はないとされている。 また、格闘用のビームスパイクとしての使用も可能。 プリスティスは「ノコギリエイ」の意。 ドラグーン・システム 背部に追加された4基の誘導兵器。 1基につき10門、計40門のビーム砲を内蔵している。 こちらもプリスティス同様に有線式となっているが、エネルギー供給用のケーブルであってガンバレルのような操作用では無いため、切断されてもコントロールが可能。 【原作における活躍】 サーペントテールの襲撃を受け航行不能になった輸送船に、未完成で頭部を奪われた状態の本機が気を失っていたプレアと共にロウ達に発見される。 ドレッドノート確保の密命を受けたミハイル・コースト(*2)率いるザフトの部隊の襲撃を受けた際、核エンジンが使えないためゲイツの頭部を装着し通常バッテリーに換装した状態で出撃した(*3)。 その後カナードたちによって拘束されるが、ロウ達の機転や助太刀に現れた叢雲劾によって形勢逆転、任務のために奪取した頭部が返還され、混乱している隙に本機をようやく本来の姿に復元した。 その後の戦闘でもプレアが自ら出撃し、プリスティスのドラグーンを使いこなし一度はハイペリオンを大破させた。 ジャンク屋組合のステーションがカナードの攻撃を受けた際にオルテュギアに投降し収容されるが、後にプレアとの決着を望むカナードはドレッドノート強化のためにプレアと共に解放。 リ・ホームに戻り、Xアストレイとなって核エンジンを搭載したスーパーハイペリオン駆るカナードに挑む。 舌戦も交えた激闘の末、ハイペリオンは核エンジンの暴走によって大爆発を起こすが、カナードの救出に成功。 しかし、プレアは死亡してしまったため、残された機体はプレアと和解しその意思を受け継いだカナードが引き継ぐことになった。 カナードは高度な空間認識能力を持っていなかったため、本機はドラグーン・システムを廃止し改修を受けたドレッドノートイータとなる。 【搭乗者】 プレア・レヴェリー CV:小島 幸子 ドレッドノートガンダムのニュートロンジャマーキャンセラーをマルキオ導師の下に送り届けようとしていた少年。 マルキオからは「運命の子」と呼ばれている。 ロウ・ギュールが輸送船で気絶していた彼を発見し、保護した。 彼の正体はムウ・ラ・フラガも所属していた地球連合軍のメビウス・ゼロ部隊所属していた隊員でグリマルディ戦線で戦死した人物のクローン。 プレアもまたクローンの宿命でラウ・ル・クルーゼやレイ・ザ・バレルと同様にテロメアが短く、寿命も短い。 その隊員譲りの空間認識能力を持ち、ナチュラル用OSならMSの操縦も出来るが、本人は争いを好まない優しい性格。 カナードとの戦いで彼の中の「黒い炎」を感じ取っており、彼にこれ以上戦ってはいけないと制止しようとしたこともあった。 終盤、カナードを助けるためにXアストレイで挑み、「自分は戦い、勝利することで存在が許される」というカナードの言葉に対し、プレアは自分の素性を明かしたうえで「自分たちは戦うために生み出された存在じゃない」と彼の言葉を否定した。 核エンジンの暴走でハイペリオンが爆発した中、間一髪でカナードを救出するが、限界が迫っていたプレアは最後の力を振り絞り、彼に人の想い、「あなたも一人じゃない、人と人は想いで繋がっている」と伝え、カナードを心の闇から開放する。 その後、カナードに見守られながら静かに息を引き取った。はずだったが… 【原作名台詞】 「ボクには……ボクには時間がないんです……」 「……行け!!プリスティス!敵はあの黒い炎だ!」 「武器が上手に使えるなんて……全然……すごくなんて……ないんだ……」 「ドレッドノート……もう一度ボクに『勇気』を貸してくれるかい?」 「Xアストレイ、ボクに勇気を!!」 「誰もが何かを決められて生まれたりはしない あなたの能力をどう使うかはあなたが決めることです!!」 「ボクもあなたのために想う!」 「ボクは一人じゃない…… そしてあなたも一人じゃない… 人と人は想いの力で…繋がっているんです」 【VS.シリーズにおける活躍】 EXVS.MB 第4次解禁機体として7月に登場。 すでにハイペリオンガンダムが参戦しているため、本機の参戦を予想したユーザーも多かったと思われる。 ドラグーンやビームリーマーによるオールレンジ機…ではなく、やや特殊な武装を備えた射撃寄りの万能機。 ビームリーマーはハンブラビのアシストのように自機か僚機の周辺に停滞させて、メイン射撃に連動してビームを発射する。 ドラグーン・システムはよくある発射ではなく、ビームを拡散させる範囲攻撃で、相手の移動方向を読んで当てることが可能。 また、優秀な単発ダウン射撃のCS・アシストのレッドフレームの他、凶悪な判定を持つBD格を筆頭に良好な格闘性能を持つ。 更にこれだけの武装を持ちながら、赤ロックや機動力も高く、低耐久や機体サイズ等の弱みもない。 以上から前作全盛期のジオングのような激烈な強さはないものの、総合力の高さから2000コストの中では非常に評価が高い。 第3次解禁のブリッツガンダムとは何かと共通点が多い。 コスト2000、SEED系列の機体、シールドにビームサーベルを仕込んでいる、パイロットは美少年(女性声優が声を担当、そしてあまりにも短い生涯)等々…。 一部雑誌では解禁時期の違うこの2機を同時に紹介する記事が掲載されているほど。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 左腕のシールドのビームサーベルを発振させてポーズ 覚醒時 ドラグーンを周囲に展開し、右手を伸ばす 敗北ポーズ フェイズシフトダウンした状態で崩れ落ちている ハイペリオンの爆発からカナードを救った時の再現で、よく見ると手元にカナードを抱えている。 【余談】 HGサイズで本機のガンプラも出ているがビームサーベルのビーム部分がない。この部分は同じHGのプロヴィデンスガンダムから流用しないといけないものとなっている。